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カテゴリ:共著・アンソロジー・対談・リレー小説など
副題「今日も子ども達はドラッグを買う」最初にお断り。まじめな本です。
知ってるようで知らないもの。自分には縁がない遠い世界のこと、と思ってても意外と身近なもの。それがドラッグである。 今回読んでみていかに自分の知識が欠けているか実感した。いいのか>自分。(いや~勉強したのって遥か昔だし) とりあえず。 合法ドラッグなんてありません!合法ってのはまだ法の規制をうけてない、ってだけなんだから。OKってお墨付きが出たんじゃないんだから。身体に害のないクスリなんてない!…ちょっとネット検索しただけでも引っかかってきてしまうこの時代だから、こんなこと書くと逆に好奇心あおってしまうのかもしれないけど。「やせるから」「頭がすっきりするから」の甘い言葉にだまされちゃだめ!後、私的に盲点だったのは「別名で流通してる」ってことですね。「覚せい剤」「シャブ」って言えば避けるけど「スピード」って言ったらなんかよさそうに響くし。 中毒患者の症状なんかも書かれています。悲惨としか言いようがない。でもそれは自らが招いてしまったものなのだから。 これじゃ読書感想になってないかな。 シンクロ二ティ、とかいうのがありますよね。日本で言うなら虫の知らせってのが近いかも。この間「ひきこもり」について調べようと思ってたら「ひきこもり作家」の小説が見つかった。今日、クスリについて調べたかったら「本日返却された本」の中にこの本が。調べた人いるんですよね、市内に。私と同じこと考えてる人が。(?) 「突撃!昨日のばんごはん」 ・筑前煮残り ・豚肉生姜焼き ・納豆 ・漬物 ・大根の味噌汁 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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