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カテゴリ:ふ(ぶ ぷ)
最近外国のサスペンスものを読むとどうもDVがらみのものが多いような気がするのだけれど、これもその一つ。(今回図書館から6冊借りたうち2冊がこっち系でした。後一冊はキングの「ローズ・マダー」)
まあ現代の世相(?)を映しているのだからそうなるのも多いのだろうけど。どうも類型的な文句が多いのが少し不満。曰く、「虐待は繰り返す」「被虐待者はまた同じような人を選ぶ」のような。そういうこともあるのは事実としてもね、なんだかね。こう多いとちょっと食傷気味(こんなの読みすぎてる自分が悪い?) この本、結末はともかく途中の描写はすごいし、ストーリー展開もはらはらさせるものがあって良い。ラストが…ね?これでハッピーエンド、にしゃちゃうには???のところが引っかかる。 私のかけらを、見つけて 「突撃!昨日のばんごはん」 ・チキンカレー ・漬物 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.21 21:15:08
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