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図書館にありそうな漫画、その一…かもしれないですね、アトムは。雑誌「少年」に掲載されたものの再録です。古いのに結構読んだことがあるのは、他の媒体で見たことがあるのか、従兄弟の家にアトムの単行本がかなりあったから…だと思います。この本の中でも「植物人間の巻」(S36夏休み特大号)「ゲルニカの巻」(S30お正月特大号)「くろい惑星の巻」(S38お正月特大号)は覚えてました。
植物人間はね、好きな話だったです。雪の中で、宇宙人(が、植物型なの)の宇宙服の背中がぱかっと割れて花がでてくるとこ、印象的で。 ゲルニカ、は巨大カタツムリに人間が襲われる話。オチは…わかりますよね? くろい惑星は、スーパーカーのレースに出る少年の話。亡きお父さんの作った車(電子頭脳が入ってる、ってところがアトム的)で、レースで連勝。で、悪いやつの妨害で車を壊されてしまう。他は直せても電子頭脳は…というところでアトムの電子頭脳を貸してやったら…という話になり、そこへ少年の妹が「お話が」と来るわけ。結果としてその妹は実はロボットで電子頭脳はその車のための予備で、ってことになるんだけど。その妹がなんとも色っぽくって(笑)手塚的に足なんか足首がないあれ、なんだけどそこになんともいえない色気があるんですよ。やっぱりうまいんだなあ。 なんかね、長くなっちゃいましたけどね。 「突撃!昨日のばんごはん」 ・ミートボールのケチャップ煮 ・サラダ ・納豆 ・大根の味噌汁 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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