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カテゴリ:き(ぎ)
なんて詩的な題名だ~と立ち読みし始めて、とうとう買ってしまったもの。
もともと娘が漫画が欲しいから古本屋に行きたい、と言ったからなんだけど。新刊は読めないから、彼女には好きかどうか判別できないの。ちゃおの漫画ならわかるけど、それって知ってるから買いたくはないし…) ドジさまって「摩利と信吾」の印象が強いんだけど、この話はなんていうかいい感じの「少女漫画らしさ」がでてていいなあ。それにやっぱりネームがうまいの。詩的なのは題名だけじゃなくってセリフも。 だって冒頭から 「わたしは見つめる 耳をすます/ラベンダーの降臨/うずくまる群青」 ですよ?漫画の中の文を引用するのってちょっと規則違反な気もするけど、ねぇ?これ、飛行機のシーン。少女が窓から山々を見ているの。…色が見えてくるでしょ?言葉で。 文庫版のこれが¥200、古本屋って好きよ♪ 【古本】岩を枕に星を抱き [文庫コミック]/木原敏江 「突撃!昨日のばんごはん」 ・鯵のつみれ ・海老しんじょ(かなぁ?) ・十六ささげ(と言う名前だったような)の胡麻和え ・ねぎとナルトの味噌汁 ・漬物 え~、もともと「小鯵の空揚げ」を作るつもりで買ってきたんだけど(海老もかき揚げにするつもりで)どうも家族の体調が今ひとつなので、つみれ汁にするつもり作り始めたんだけど。海老は「皮なしシューマイ」って感じで蒸して。でも揚げたてのつみれって味噌汁に入れなくっても十分おいしいんですよね。まあ普通は鰯だけど。(鰯の方がさばきやすいし、ねぇ?)海老はちょっと生臭みがあったから、醤油つけてごまかして食べちゃいました。 十六ささげだっけな?インゲンだっけな?は、「おっきなひらべったい莢豆」ですね。16cmくらいあるかな?(それが名前の由来か?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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