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カテゴリ:し(じ)
最近の小説、特に女流だとそういう傾向があるような気がするのだけれど推理というか広い意味でのミステリにDVが絡んでくるものが多いような印象を受ける。(外国で女流だと特に多いような^^;)この本もまあきっかけの一つにはなっているし。
SF的(というかちょっとトンデモ的な)な能力のことをモチーフに使ってはいるけれどリアリティを損ねることはなくうまい。そしれそれは主人公杏子(その場所に残った「会話」を再現することができる能力を持つ)をはじめ登場人物が「キャラがたって」いるからなのだと思う。勿論ストーリーもいいんだけど。面白いです。 「突撃!昨日のばんごはん」 ・鯵の干物 ・キャベツとベーコンのスープ ・漬物 ・納豆 去年の今日、サイト開設しました。(日記は11/7から書いてますが、「お?昨日の日記って書けるんじゃん!」というわけで書いてみたものだから…) 一年間続けてこられたのも、皆様のおかげだと思っています。 どうもありがとうございました! 今後ともよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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