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超能力者と同居している…というと、考えてることみんなわかっちゃったりいきなり明日の予言されたり、あるいはPKで投げ飛ばされたり、なんてことを考えちゃうけど、この本に出てくる超能力者・ヨーノスケは、僕ことシュンペイに言わせると「低能力者」というくらいで、到底そんなレベルのものではないのだ。
が、そのうわさを聞きつけて相談にやってくる…のは、おきまりの「美女」。ヨーノスケの能力ははたして役に立っているのか、そしてもう一人の同居人・イッカクの「論理的な推理」は真相をついているのか…、といったような話が続く、連作短編である。 これがまた、面白いんだよ~!!あまり詳しく書くとネタばれしてしまうんだけど(推理のネタばれは最低ですものね)いやこれ、読み進むごとに面白い。繰り返しの美、というか「水戸黄門的お約束の黄金率」というか(なにを言いたいのやら…) 風が吹いたら桶屋がもうかる 「突撃!昨日のばんごはん」 ・餃子 ・豚汁 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.12 13:11:53
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