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夜中に読むとお腹が空いちゃう日記シリーズ(嫌なシリーズだ^^;)、というわけでもないのだけれど、またもやちょっとおいしそうな本。
実際に作って食べられるものと、空想・想像上の食べ物がごっちゃになっていて「これは食べられるの??」とちょっと首をひねったりするところもあるのだけれど、おいしそうな話が並んでいる。たとえば最初に出てくるのは「レタスにごま油を掛けて醤油で味付け」しただけのもの。レタスなんて、と思っていた作者がこれでレタスを手なずけた(と言う表現ではなかったけど…)いや、ドレッシングやらマヨネーズやらで食べるよりもおいしそうなのだ。 食べられない方の話では、雲を食べる話か良かった。まあ実際には雲は食べられないわけで、雲に似た食品を探していくわけなんだけど。綿菓子をはじめ、結構雲っぽい食品ってあるものなのだけれど、その中でもとろろ、っていうのは雲っぽいなぁ、なんて思いながら読む(ほら、お腹が空いてきたでしょ?) 面白かったです。 海賊の宴会 「突撃!昨日のばんごはん」 ・肉野菜炒め ・豆腐とわかめの味噌汁 現実のご飯はしょぼいのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.12 11:45:06
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