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カテゴリ:し(じ)
依然読んだ「龍の黙示録」の続編に当たるもの。題名は「つがるよういへん」と読みます。
東日流、と書いて「つがる」と読ませるというところで、高橋克彦氏が描かれる東北モノを想像される方もいらっしゃるかもしれないけど、その表記の仕方って今では「偽書」とされているいわば「トンデモ本」が元になってるわけで(笑)、わざわざこの表記をされてる、ってことはそういったキリスト青森死去伝説を踏み台にした話なんだろうなって想像させるためか、なんて思ったり。 龍緋比古、ライラ、柚ノ木透子の登場人物は健在。舞台が青森なだけに、伝奇色が深まった感じもする。今回印象的なのは、前作以上に強くなった(?)「戦う女」透子さん。この先シリーズが続くとして、もっともっと強い彼女が見たいですね。 東日流妖異変 「突撃!昨日のばんごはん」 ・子持ち鰈の煮付け ・納豆 ・大根の味噌汁 ・マグロのテールの煮物 「納豆をかき混ぜる棒」みたいなのを買いました。まぁ、面白いほど泡立つ(笑)楽しいけど器はねとねと…(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.09 19:17:42
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