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筒井康隆自選短編集3、パロディ篇、である。
表題作はもちろん小松左京の「日本沈没」から名前をとっている訳だけど題名以外は全く関係ないというか違った物だし(笑)まぁ短編だし違うのは当然なんだけど、昔の筒井さんらしいドタバタ(ちょっとブラック)で好きだなぁ。(最近の筒井さんの小説はちょっと読んでないのだ…) あと、「バブリング創世記」はちょっと疲れたけど(実際のところ、とばしとばし読んじゃいましたが(^^ゞ)、「裏小倉」は好きだなぁ… またこういう系の話も書いてほしい…けどどうなんだろ?もちろん「時をかける少女」とか「七瀬ふたたび」も好きだったですよ…ああいうジュブナイルの、いい小説って近頃少ないような気がする…「十二国記」とかいいのはありますけどね。 日本以外全部沈没 「突撃!昨日のばんごはん」 ・ジャガイモのサラダ ・海老とホタテの味噌いため(旦那が作ったのでよくわかんない創作料理(^^ゞ) ・豚キムチ ・黄金漬け(青森土産。松前漬けみたいなもの) ・豚汁 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.28 23:22:35
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