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カテゴリ:ふ(ぶ ぷ)
時は第二次世界大戦終戦直前。と、なるとなんというかじと、っとした泥臭い(失礼!)物にならないかと心配したのだが、戦争モノというよりもある意味冒険小説のような読後感を持った。 こういった現代に近い時代を舞台にした小説では、事実は事実として描かないとリアリティが感じられない。かといってノンフィクションではないのだから「ありえない!」っという観点も必要(?) この点、「ナチスの人体実験」や「画期的な新兵器」はある部分まで事実でありながらそこに「もしも」を加えて、それが秀作になっているのだと思う。(読みながら思い出したのはかわぐちかいじ作「沈黙の艦隊」…漫画だけどね) 「突撃!昨日のばんごはん」 ・豚肉生姜焼 ・サラダ ・タマネギとじゃがいもの味噌汁 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.05.17 17:49:52
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