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カテゴリ:た(だ)
クローン、遺伝子変換プロジェクト、性同一障害…と、近未来的医学サスペンスモノかと思わせるのだが、小説の内容的には官能アクションバイオレンス?といった感じ。
長いのだが(文庫上下二巻)一気に読ませるスピード感はある。…何度も読み返したい本か、というとちょいと首をかしげるのだけれど。 ネタ的に萩尾望都の「スターレッド」を思わせる(?)ところもあったり、いいネタを使いながらいまひとつ未消化(?)というか、長編を読み終わった後のすっきり感のようなものがあまりない。なんとなく残念。 「突撃!昨日のばんごはん」 ・カレイ煮つけ ・きのこの味噌汁 ・ボイルソーセージ またまた野菜不足ぎみ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.03 15:13:40
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