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カテゴリ:ま
小学校の同級生にお風呂屋さんのムスメがいた。私の学校は校区が広く、電車通学可だったのでその友人の家も電車で10分くらいのところにあって、昼間に遊びに行くのはOKなんだけどお風呂に入って帰るには湯ざめしちゃいそうなそんな距離感で。…第一同級生のウチのお風呂に入る、というのはやはり小学生にとってちょっと照れくさいというかなんというか(友人の家業がパーマ屋さん♪、というところで髪切ってもらうとか飲食店でご馳走になるとかは平気なんだけど)
と、いうわけでお風呂屋さんに行った経験がありません。 もちろん昨今流行の健康ランド系のお風呂やさんとか温泉パーク(?)なんかは大好きなんだけど、町中のお風呂屋さん、というのは常連客がいて指定のカランなんかがあって…みたいにちょっと「一見さんお断り」的な雰囲気がただよってたり…したらヤダなぁ、なんて思ってたり。(今住んでいるところは駅前にお風呂屋さんがあるんだけど、まだ行ったことないです。温泉ランドは行くのに) この本はそんな温泉の謎(笑)を解明してくれるというか、もっと行ってみたくなるよ~っていうか、そんな本でした。読後感は悪くない。 女湯のできごと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.25 15:31:07
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