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カテゴリ:ら
「暗殺者」(映画「ボーン・アイデンティティー」の原作)以来ラドラムはお気に入りの作家の一人なんだけど、これが遺作となったとは実に残念。
元・エージェントで今はコンサルタントのジャンソンが事件に巻き込まれ、恩人救出を頼まれる。よくあるパターンなのだけれどこういう設定好きなのでOK(笑)ヒト癖もふた癖もある仲間を呼び集めての救出作戦も読み甲斐がある。が、しかし…の所の展開は全くよめなかったし、うまくしてやられた、と言った感じ。 一気に読み続けたい本である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.03 15:29:56
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