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インチキっぽい陰陽師(名前が安部祥明、というところがインチキっぽい!でも実は実力は…)とたいした技のない妖狐(狐火をだすくらいしか…)の、陰陽屋というよりもよろず相談承ります、のような話。
キャラクターで読ませるパターンかと思っていたら話も結構しっかりしていてよい。登場人物に絶対的な悪人というのがいないのでこういう雰囲気になっているのかな。途中の話で嫌なばーさんだなとか思っていた人が次の話ではかわいそうないい人っぽく描かれていたり。 番外編にて新聞部部長くんの今までの行動の意味がわかってくるのだが、瞬太がみなに愛されてるな、というのが伝わってきてまたよし。 陰陽屋へようこそ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.04 21:28:03
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