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娘が友人から借りてきたので、9,10巻のみ読む。(その前の巻は返しちゃったのだそうな)以前息子が通っていた接骨院で読んで以来なんだけど、最後まで読めてなかったのでちょうどいい(竹本君が旅に出て帰ってきたくらいまで読んでた)
で、9巻。 物語として彼女の事故はアリ、なんだろうしそこから膨らんでいくものはあるんだろうけど、個人的にはちょっとなんだかな~って気はする。(登場人物に感情移入するからだろうが)でもこのエピがあればこそ、なんだろうなとは思う。そのままするすると卒業してなんとなく進んでいっちゃった彼らも見たいような気もするけど。 10巻。 ここから始まる、というカタチの終わり方が好き。いい青春だなぁ。 大学の学生モノって 「動物のお医者さん」(獣医学科) 「のだめカンタービレ」(芸大音楽科) 「もやしもん」(農学部発酵学) なんかがあるけど恋愛と生き方を描いて、なんか考えさせられるなって言う点ではハチクロが一番かもしれない。(でも、この本だけ持ってないのさ。そのうち買うかも) 10巻の、短編。 「空の小鳥」気持ちがわかる!言わないとわからないんだよ、人生って(大げさ) 「星のオペラ」どこにドラえもんが出てくるかと思いながら読む。いい意味で裏切られて、ある種の感動めいたものが。 【古本】ハチミツとクローバー 1/羽海野チカ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.30 22:07:02
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