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カテゴリ:と(ど)
六大学で鳴らした選手だった主人公が(プロから声がかかるほどの)海辺の社会人野球チームに加入。しかし…という発端。
問題を抱えた集団に「新入り」が加入。その「新入り」の熱意etcで成り行き任せだった集団が目的に向かって一致団結する…という王道パターン。ヤクザやら怪我やら、あるいは憎まれ役やら(この人結構いいひとだよね)ストーリーが「読める」ところはあるが王道だからこれでいいのだ! 時代が昭和40年と古いこともありちょっと馴染めないところもあるがこの「熱さ」はなかなか良かった。 いつか白球は海へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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