|
カテゴリ:と(ど)
学校という閉鎖された空間で過ごさなければならない(年齢が下なほど他の世界を持たない)コドモにとって居心地のいいポジションを維持することはなかなか困難。こういうのってあるなぁ、と思いながら読む。
多少イタかろうが寂しかろうがオトナになったらそんなのヘヘンのヘンだよ!って言ったって渦中にいるものには切実なんだよなぁ。 作中のイラストがいい。「かわいい子」はホントにかわいく、「地味な子」は地味で。 底辺女子高生 自分の事を思い出すと。 自分が一番窮屈だったのは中学時代で(小学校もなかなか閉鎖的だったけど)クラスも部活も塾も微妙に重なった人間関係には疲れたなぁ…家は親が固かったからマンガもアニメもあまり見てなかったし大人向け?のドラマの話なんかされてもチンプンカンプンだったし。自分としては硬いつもりは無く、単にTVよりもラジオ派で本好きなだけだったけど。 高校になると断然「ラク」だった。女の子はみんな常に恋愛モード、でなきゃならないなんてことなくなったしね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.07 17:42:54
コメント(0) | コメントを書く
[と(ど)] カテゴリの最新記事
|
|