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カテゴリ:共著・アンソロジー・対談・リレー小説など
「老人力」の赤瀬川氏と「~の丸かじり」シリーズの東海林氏、お二人とも視点が斬新で面白いエッセイで、好きな作家さん。
今回の本は、お二人の対談よりも第三者を入れたものの方がおもしろかったなぁ。 でももう70越えてらっしゃるんだと思うとそうそう軽妙でもいられないかも。 美術の見方の違いは面白かった。美大出の赤瀬川氏と漫画家の東海林氏、どちらも絵に関係した職業だから視点も同じようかと思ったが、結構違うものだなぁ。 お二方とも「下ネタを語っても下品じゃない」というところが美点だと思うんだけど、今回は下ネタ(排泄系)が多く、ちょっとうんざり感も。面白くないわけではないのですが。 老化で遊ぼう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.06 22:21:46
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