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カテゴリ:た(だ)
時代物で人情物、澪の成長記としても楽しみな一冊。
けなげでまっすぐな主人公を支えるご寮さんはじめ大人たちの愛情がいい。(特に小松原さまがなんとも) 江戸と上方の違いなど細やかに描かれていて物語にスッと入っていける感じ。典型的「嫌なヤツ」の登場など王道な展開は実に好みだ。 巻末のレシピもニクイ!続編も楽しみ。 八朔の雪 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.20 21:42:07
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