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カテゴリ:き(ぎ)
「哄う」が変換で出なかった…(笑)笑う・哂う・嗤う、はでるんだけどなぁ。
サクっと読めて読後感もいい感じ。 勇猛果敢な兵、深謀遠慮な軍師それらを統率する懐の深い将がいれば向かうところ敵なし!だと思うのだが、どこかがうまくかみ合っていないところが物語になるのだろう。 いくさモノというよりは「姫と騎士」モノのような気もする。 日本では女性は(女性に限らないけど)戦略の駒扱いされることが多いので騎士道物語的雰囲気はちょっと面白い。 ちょっと表紙絵は男前過ぎると思うんだが。若すぎるし。 もっといかついオッサン武将であるべきだと思うんだよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.22 22:29:54
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