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「裁判官が被告を優しく諭して鬼の目にも涙」的なものを想像していたのでちょっと期待はずれ。めちゃくちゃマジメな本でした。ま、新書だからそうなんだろうけどねぇ。
蛇足の弊害と言う観点からは非常に面白く読んだ。裁判の迅速化が必要とされる中、蛇足なんか付け加えている暇(それを調べるために費やす暇)ないんだよなぁ。 ちょっと考え方に偏りがあるようなところは気になる。 司法のしゃべりすぎ 筆者の方、東大理系卒で裁判官という珍しい経歴でそれだから文章が堅苦しいのかなぁなんて(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.06 21:54:40
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