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2010.03.18
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南極越冬隊での、ゆるい（笑）話。映画かもされたそうだけれど見ていない。
「面白南極料理人」 題名からもっと「料理」寄りのものを想像していたのだが。これではまるで男子寮生ノリのアホなおっさんではないか！極限にすごいことをやっているのにその精神はアホ（一応褒めてる）、そのゆとりというか余裕がまた素晴らしい。好きだわこういう人たち。 不肖・宮嶋氏（この人もアホで好き）の南極本は以前読んだのだが、それと同時期のことだったとは。また読み返してみよう。  「笑う食卓ー面白南極料理人」 前作よりもこちらの方が極地料理エッセイっぽい。で、読みやすい。南極生活の大変さ（そしてメンバーのアホさ）は前作の方が伝わるのですが。レシピ本を読むのは好きなので（作らないけど）楽しめました。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010.03.24 18:55:17
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