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カテゴリ:共著・アンソロジー・対談・リレー小説など
「殺人犯」など、「フツーじゃない」人々とのインタビュー本。
ゲスト側に対しての興味本位で読んだのだが浮かび上がってくるのは「中村うさぎという思想」とでもいうか、インタビュアー側の印象が強かった。 対談やインタビューって、ただそのままを垂れ流すんじゃなく筆者側の意見が強く押されているのに、普段はそういうのをあまり気にしないのを実感。 報道にもそういうことってあるんだよなと考えてみたり。 とはいえ、一癖もふた癖もある対談相手はなかなか希少ではないだろうか。 うさぎが鬼に会いにいく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.04 22:57:33
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