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カテゴリ:花のある風景
きっと嘆いています。 今は人の心が殺伐として・・・悲しい・・・ やっぱり根本は 思いやりの心 が薄れたと言うことだろうか? 我々は生きていく中で いろいろと想定外の事件に巻き込まれる。 事故にも遭遇する。 それらは誰かが計画・意図したものでない限り あくまでも間違い・・・過失である。 時には被害者となり 時には加害者になり得る。 よくある厄介な事例としては 1.自動車での交差点信号ありの事故の双方「青信号」主張 (どちらかが嘘ついてるっていうことだけど、証明者がいない限り最終的には過失は5分5部で決着となる。正直者には納得のいかない話であるが・・・) 2.人身事故で、見た目にわからない障害 (骨折、裂傷などは治癒の経過がはっきりしているが、気分が悪い・めまいがする・体がだるいなどは長引く傾向が強く、場合によってはその事故との因果関係さえ疑いたくなる。) 3.車同士以外の事故については、自殺行為で無い限り弱者救済の観点から、歩行者・自転車搭乗者などが優位的に扱われる (自分から車に飛び込んで来て、傷害治療に保険を使用許可したとたん、洋服代・靴代・バッグ代所持品の損害など思いもかけぬ賠償まで持ち出されることも・・・) etc 一晩中書いても書ききれないのでこの辺にしたいが その請求内容たるや、「信じられない!」内容続出 安い保険の PR合戦 も盛んであるが 損保各社は事実上 値上げの傾向にあることも事実 実際年額3万円程度の保険料で 賠償額300万円とか そんな事態は結構多い このままでは損保会社が 音を上げる というところ 保険料の値上げは好ましくないが、 あくまでも過失であるなら お互い「明日はわが身」であることをわきまえ 相手の立場に立って 冷静な判断を・・・期待します。 そして過剰な賠償請求が続く限り 保険料は値上げされることも お忘れなく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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