悠遊ゆめ倶楽部

峠の茶屋

　日塩もみじラインの峠の茶屋。ちょっと寄って見ました。通り過ぎてしまったのであわてて入口を見たら凄い鋭角。ちょっと先でUターンして入ったら…大雪で行き止まり。峠の茶屋は雪の中。　仕方がないのでまたバック（しかない）。…とそこに凍結の「白滝」発見。

日光中禅寺湖周辺の氷模様

　中禅寺湖にかかる波しぶきが凍って面白い造形をしていました。本当に寒い。顔が引きつるようです。（2006年1月28日撮影）湖の色がいかにも寒々しい。桟橋の氷は遠くから見ると、ビニール袋が沢山ぶら下がっているように見えました。

湯西川「氷の雪洞とかまくらまつり」その４　2006年2月4日

やがて次第にあたりに宵闇が迫り、ミニかまくらの灯かりが輝きを増していきます。　こんな大きなかまくらのある会場は別のところにあります。暗い夜空に雪が舞いきれいでした。（かまくらより降る雪を撮りたかったので…失礼）

湯西川「氷の雪洞とかまくらまつり」その３　2006年2月4日

午後4時を過ぎた頃、プラスチックのコップに入れられた蝋燭が１つずつミニかまくらに灯されます。

湯西川「氷の雪洞とかまくらまつり」その２　2006年2月4日

湯西川の橋を渡って（走行車窓より手持ち撮影）ミニかまくらの会場へ…湯西川の河原ではミニかまくら作りが進んでいました。

湯西川「氷の雪洞とかまくらまつり」その１　2006年2月4日

　本日快晴。しかしかなりの冷え込みとの予報。昨夜から季節風が強く、突風が吹くと家が揺れて、山は大雪だろうなぁ…とちょっと不安だった。　朝８時半に家を出、鹿沼から今市辺りまでは氷点下３℃台だったがだんだん雪景色に変わり、途中の風景をゆっくりと楽しみながら午後１時半ごろ湯西川に入った時は氷点下５℃近かった。殆ど人影はない

華厳の滝　　２００６年１月２８日撮影

華厳の滝の一部を大きなレンズで覗いて見ました。岩から滲み出した水分がつららとなり鋭い牙のようです。　こちらはまるで噴火口のような姿です。氷の作り出す造形が美しく、しばし見とれました。ごめんなさい。忘れてました。初めて見る方のために、一般的な映像を１枚。（昨年３月６日撮影）「虹の華厳」雄姿です。

華厳周辺

　中禅寺湖は湖自体は凍りませんが、この日は風が強く顔が固まって言葉が上手く話せなくなりました。　華厳近くの岩から染み出た水が、氷の造形となって目を楽しませます。

華厳

　厳寒の日光で…凍らないと思っていた「華厳の滝」ですが、実は夜明けにはまだ凍っていました。朝の光を受けて少しずつ氷が解け、勢い良く落ち始めます。

初雪２

　茨城県下妻市の雪景色です。鴨が氷の上で日向ぼっこをしていました。　太陽が顔を出すと、木枝の雪解けが一斉に加速し、バサッバサッと音を立てて頭上から雪が落ちてきます。

２００６初雪

　昨日、今冬初めて降った雪が積もりました。早速偵察に出かけましたが、もう家の周辺からアイスバーンで、こんなことは本当に珍しい。（霧も深いし、事故にでもあったら大変。）　郊外（？）へ行くに従って、次第に霧が一面を覆って直前の道路しか見えない。えーっ！引き返そうかな？・・・なんて思ってたら、太陽が霧の中でまるで月の様に黄色く真ん丸く見えた。　その内太陽が顔を出すと、だんだん青空が広がった。

山岳写真

　知人のＫ子さんからお借りした2005年５月の谷川岳登山の写真です。もっと見たい方はこちら　http://blogs.yahoo.co.jp/hichae3/23053267.html　へどうぞ！（面倒でもアドレス欄にコピーペーストしてね。）

大きなつらら

雪のカラマツ林（日光市　２００６年元旦撮影）

　湯の湖周辺に太陽が上がると、から松林に長い影を落とします。（走行中の車窓より）

凍る湯川（栃木県日光市）２００６年元旦撮影

　湯の湖から湯滝となって落ちた流れは湯川となります。湯川から竜頭の滝となって落ちた流れは中禅寺湖へと注ぎ、華厳の滝となって流れ落ちます。　枯れ枝にかかる水しぶきが凍り、美しい氷の花を咲かせています。

衝撃シーン

　栃木県栗山村にてハンターに撃たれ、引かれていく鹿。（2006年1月8日撮影）

霧降高原の朝陽光（栃木県日光市）

　思いがけない道路閉鎖により、予定地点に行くことを断念せざるを得ず。道路は積雪と凍結により、ゆっくり移動するのみ。　朝陽光が差し込んで中央のビルを赤く照らす。　薄蒼い雪景色が真赤な朝焼けに染まった時は・・・手遅れ・ポイント変更不可。返す返すもざんね～ん。。。　（2006年1月8日撮影）

雪に煙る川俣ダム（栃木県栗山村）

　細かい雪が頬を打ち、眼下には墨絵のように静かに白黒の世界が・・・　　　　　　（2006年1月8日撮影）

雪の栗山村

　人懐こいビーグル犬が、尾を振りながらワゴン車の後を追いかけていました。（迷子の子犬ちゃん）　瀬戸合橋まで来るとここで除雪は終わり。人影もなく、底なし沼のようなパウダースノーがあたり一面を覆う。吹き付ける雪の中で、辺りの景色はさながら水墨画の世界。　除雪車が固めた雪以外は、歩くと膝は悠にもぐってしまう。　寒さの中で餌を求めて歩く猿。 あちこちの道路が想定外の閉鎖で通行止め。お陰で行き止まりでUターンというパターンが何箇所かありました。

雪と氷の世界に行ってきました。

詳細はこちらからご覧下さい。

氷瀑まつり（袋田の滝）　　偵察編

どのくらい凍ったかな？ 23日朝4時出発しました。　いや。。失礼。あったかいです。　花より団子？？　滝見屋さんでは「寒かったでしょう、お茶でもどうぞ。」と味噌おでん（ゆずがたっぷりの薫り高い味噌です。）をご馳走になり、開けたばかりのお店に無理を言って、けんちん蕎麦を頂いた。　三六亭では閉店？（従業員の結婚式で出かける準備中の）女将さんが急いで着替えて出てきてくださった。取り込み中だからお構いなくと申し出たが、「どうして今日来るって言ってくれなかったの。」と駆けずり回って、暖かく迎えてくれた。　同行した五月女さんも感激して、是非娘さんを連れてきたいと話していました。写真は凍った滝と、三六亭のおもてなしメニュー。凄く風情があるでしょう？　☆　味噌おでん（山椒とゆず入りのご自慢の味噌）には　紅葉の葉　　☆　甘酒（ゆず入り）にはくるみの殻にオロシショウガ、小鉢には小花とピリカラきゅうりが　ついてきました。（かわいい）　肝心の滝の話と写真は　　後ほど・・・。　昨夜はお試しライトＵＰがあったそうです。関連記事は小山写睦のカメラ紀行をご覧下さい。