悠遊ゆめ倶楽部

秋の写真

栃木の秋の写真ですちょっと　お試し

京都の秋を訪ねる1

虹の華厳

今日のお天気予報はあまり良くなかったんじゃぁ？？？荒天の方が危険も多いが　意外性も大きい思わぬ出会いが待っているものである　午前３時１０分起床昨夜は１０時まで大正琴の教室を開いていたのでちょっと辛い…　が、運転はだんな様にお任せなので　なんとか便乗して日光へ…この時期にしては　かなり暖かな朝日光の町に雪は無い　路上にも華厳の滝に着いた時は　風ひとつ無く穏やかであった滝へのエレベーターは往復５３０円　改札は９時から（午後４時半まで）１００ｍを１分で駆け下ります。撮影は貸切状態でした（1.2枚目：NIKON　D200　　　3枚目：FUJI FinePix F30）

吹雪く滝

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前回　１月８日の吹雪く日光の続き毛糸の帽子の上にスキーウェアーのフードさらにその上を　マフラーで顔を覆うこんなことをしないと顔はひりひり鼻まで痛くなってきます下もスノボー用のパンツできちんと足首を固めないと歩く度に膝までもぐってしまうので中に雪が入ってしまうのです。この日は連れが軽装備だったのでスノーシューもストックもありましたが使いませんでした。しかし３０ｍ程歩くことさえ大変でした。湯ノ湖も８割くらいまで凍結。（本日主人が出向いたら前面凍結とのこと）各新聞に竜頭の滝が掲載されていましたが雪はこの写真よりも少なく木の葉が青々と写っていました。１．竜頭の滝２．華厳の滝３．湯ノ湖注：白黒写真ではありません。一応カラーで撮りました。

吹雪の昇陽

１月８日日光は連日の雪　荒れ模様ちょっと危険な雰囲気の中真っ白な雪道を用心深く進む今日は鹿に会わなかったなぁ・・・黒髪平で遠くを望むと　うっすらと稜線が赤く見えるけっこう　日の出も撮れそうこうして車を止めていると必ず後続の車が真似をして止め、景色を確認する２～３台が前後に止めた。そんなことに気をとられていたらいつの間にか辺りは雪に包まれて　何も見えなくなったそれでも…また見え始めました、太陽が。いやぁ～　しかし本当に寒い。氷点下６℃くらいかな？完全防寒でないと　雪と風の中　立ってられないですよ～

名残の秋 五十里湖

11月18日撮影この間　霧降～　土呂部～　湯西川～そして五十里湖～　鬼怒川　とドライブしてきました　五十里湖ではいつも緑の景色にしか出会えずどうせだめだろうと決め付けて土呂部～　湯西川～　に期待していたのですが期待はずれ・・・でした　ところが予想外に　今までに無い五十里湖に出会うことができました。

大笹牧場　霜の朝

11月18日霧降の朝ぼらけの次はこちらに移動青々と浮かび上がる山肌枯れ草を覆う霜牧場の柵についた霜が朝日に照らされ雫となって輝く・・・・・・そうそう！ここで道路を歩く・・・犬には小さい猫には大きい　後姿・・・な、なんと　キツネに遭遇しました。童話でしか知らなかったけど初めて　本物のキツネを見ました。

霧降高原　朝ぼらけ

１１月１８日　晴れ朝２時起床（って、寝る暇なし）出発時から疲労感にて辛い。日光　霧降高原からの夜景氷点下の中ピンと空気が張り詰め真っ暗な空が　青色に変わり次第にピンクに染まり少しずつ赤みを増しやがて　真っ赤な太陽が顔を出す。明るく照らし出す光がシャワーとなって降り注ぐ疲れも寒さも　すっかり忘れて・・・

沼山峠　その2（福島）

こんな道を　一緒に歩いてみませんか？夢心地になれたでしょうか？

沼山峠（福島）

過去のデータから紅葉にちなんだ写真を探してみました。福島側から尾瀬に入る手前御池から尾瀬に向かう途中の沼山峠を少しずつ紹介します。この道は一般車両は走行できません。電気自動車・歩行・自転車はＯＫです。・・・まるで　このまま天国まで行ってしまうかと思うほどのこの世と思えない美しさに感動し、リバーサルフィルム３６枚撮りを８本も使ってしまいました。はじめてカメラを掴んだ頃です。

日光　宝石のように

やっと白んできて　白い樹木が見えてくる山を越えて太陽の光が射し始めます。少しずつ太陽が上に上がり・・・樹木はまばゆいばかりに光を放ちます。こちらは　昨年の１１月３日に撮影した写真です。霜が降りたって　珍しくもない！・・・・でもないのです。奥日光は平地より気温が低いため雪が降りやすいので平地に霜が降りる頃には　雪にうずまってしまいます。ですから　霜に覆われた景色はほんのひと時しか見ることが出来ません。雪景色よりも貴重です。暗いうちから山道を歩いて（車での入山は不可）　夜が明けるのをじっと待ちます。１１月でも真冬の支度でないと　指先の感覚もなくなります。　でも・・・夜明けとともに真っ白な景色が現れやがて　太陽光にきらきらと輝いて・・・「まるで宝石箱をひっくり返したように　ころころの露が足元で煌きます。」すっかり太陽が昇ると　何事もなかったように　霜が消えていきます。

私の秋の空

８日の朝。ずっと寝不足で主人が撮影に出かけると言っていたのに私はとても死にそうで出かける気力が・・・ありませんでした。４時ごろ主人の出て行くエンジン音を感じながら布団の中に目をつぶっていました。でも・・・気になります。５時半ごろベランダに出て見ました。４０ｋｍほど離れている筑波山が　はっきり見えました。朝焼けの中に・・・そして西の空には　ほぼ満月夕方　娘の家のパティオから　こんな空がもうすぐ　夕焼け！と、急ぎ家に帰ってカメラを出すとすっかり黒い雲がかかって・・・アマガエルが　バラの木にかじりついていました。

移り行く頃

ずっと毎日を楽しませてくれたカリフォルニアローズやベゴニヤサフィニアの隣にはもう　シクラメンが・・・そして　見上げると秋空のキャンバスにキンモクセイのかおり

湯の湖　フィッシング

＊＊＊「奥日光湯川の釣は1902年、スコットランド人トーマス・B・グラバーがブルックトラウトを放流したことで本格化してます。今奥日光で釣られてるブルックトラウト「パーレット鱒」と呼ぶのは、グラバーと共に移植放流に尽くしたハロルド・パーレットに由来してます。(オフィシャルサイトより)」＊＊ご夫婦や親子連れの釣りファンがたくさん居ました。ご婦人も腰まで水に浸かって奮闘中！ 　　　　　　　　奥のほうでは父娘で舟釣りに夢中（大きいレンズで覗いたら、小学生の娘さんが大活躍しています。） ここ（湯の湖）から滝つぼ＆観瀑台（上部の暗い方）に向かって、湯滝として流れ落ちていきます。速いシャッターで、勢い良く水の踊る様子を表現してみました。

飛翔

純白の白鷺が庭に舞う田園の中に咲いた鷺草が知人宅から　我が家の庭に舞い降りた。

台風の贈り物

８月７日の晩の月は　周りの雲がめまぐるしく移動しておりました。そして　月の周りが色づいて不思議な感じでした。８月８日の夕方には　突然西に空が真っ赤に染まり久々に美しい夕焼けを見ました。さらに８月９日の昼ごろから　激しい雨となり夕方には　いつの間にか晴れて黒い雲を残しながらも　抜けるようなきれいな青空を　これまた久しぶりに眺めることが出来ました。　

霧の渓谷　栗山村（日光市）

８月６日（日）川俣温泉周辺の渓谷何年か前の１０月（新潟県中越地震のあった晩）ここで、真っ暗闇の中で目を凝らして見てたっけ山中にポッカリとライトアップされた「瀬戸合橋」幻想的だった考えて見れば　いつ背後から熊に襲われても分からないような闇の中で　足元が断崖だったことも知らず夢中で写真を撮っていたっけ今日は何事もなく静かに朝陽が射してあたりの景色を映し出す。

まきばの朝

朝の霧降高原を下ると　大笹牧場が見えてきました。モーちゃんも　起きてます。広い草原でのんびり寝そべってるのがいます。おやおや　こちらは何故か同じ方向を向いて　並んで寝そべっています。カラスが馬鹿にしてるぞ！いや　みんなでひざまずいてご来光を拝んでいるのか？でも　先週　前日光の牧場でもそうでしたがここ　大笹牧場でも・・・日光の牛って　寝てばかり？そんなことないですよね。

高原の夜明け

８月５日の晩は　一睡もせずに６日の朝２時に家を出ました。日光霧降高原の夜明けです　４時ごろ　霧に包まれた高原に　夜明けの兆し太陽はどの辺から出るでしょうか・・・ああ　赤い太陽の一部が・・・５時近くなって　顔を出し始めました。それまで青白かった景色が太陽の光で　逆光になったせいでしょうか？手前の景色は　暗くなりました。このあとは　皆さんがよく目にする　普通の景色に変わります。自分の目には　太陽は真っ赤に見えました。でも　写りは・・・失敗！ダメダー疲れて目が痛い。寝てないせいですね。５日の昼間はサッシを外して洗ったり　散々力仕事しちゃいました。・・・なのにいつも寝る時間が１時か２時頃なので、１０時半に横になってもどうしても眠れません。車に乗ると、程よい振動で　眠くなるんですね。ヤバイﾃﾞｽ。

新緑の日光

日光　含満ヶ淵の新緑です これは2004年6月6日撮影のものです。本年は　ちょっと遅れ気味のようですがニッコウキスゲも咲いていました。柔らかな緑色がなんとも言えず美しかったです。

バラが気になる！

今まで仕事にかまけて園芸にはちょっと距離があった毎日毎日　お花を見てあげる自信がなかったそれに庭も　自分が自由になるスペースもなかった・・・今は庭の管理人をなくし草取りだけは　何とか続けていたが・・・何となく遠慮していたみたいだった自分に気付いた実家と友人からの頂き物だけを（それを口実に）育てていたが・・・自分で園芸センターに行っていろんな植木を見て出来上がりを想像すると・・・すごく楽しいことに気付いたこんな不器用な私でも大切に（？）してきた花たちがいつの間にか立派に育っていた毎日　仕事の合間に　花を見て廻り明日は咲くかな？　どんな色かな？　おおきいかなって・・・黄色いバラも咲きそうです。

バラの苗を買ってきました

今日は７月の大会に備えてみんなで大正琴の合同練習をしました。音響ってつくづく難しいなぁと思います。毎回同じようにセットしてるはずですがちょっとした不都合で音量が変わってしまったり気に入るような音に調整出来なかったり・・・その原因を突き止めるまでは　頭を悩ませます。本来専任のミキサーなり音響さんが居てお任せなら楽ですが自分で機材を運び　自分でセットし自分で確認。。。大体これで　疲れます。このあと演奏なんて・・・頭がしばし休憩中。帰ってきてから　後を引きずるのも嫌なのでバラの苗を見に行きました。いろいろガーデニングをしていると欲しいものが出てきます。大きな木も何本か切ってしまいその後に、つるバラが欲しいなと思っていました。あれやこれや眺めて家には何種類かのバラがあるので欲しいものを決めてはいたのですが結局　予定外の黄色のバラを買ってしまいました。色はピンクが欲しかったのに木と花のつき方が気に入りませんでしたので・・・明日はちゃんと植えなくちゃ！どんな風に成長するか楽しみです。これは長野から１０年前に頂いてきたばらです。

あした天気に・・・

明日は社員旅行で会社を５時半ころ出発するでしょう。行く先は黒部ダム方面・新潟の宇奈月温泉泊でも私はお留守番のんびり・・・したい所だが予定が一杯明日はご当地に衆参両議院・県議・市議約１００名ほどを来賓にお招きして○○会の栃木県総会が開催される。役員改選がないので朝からではないがホスト支部としては　いろいろ準備もあり１日潰れる見込み。　そして翌日は親戚の出産のお祝い・・・＊＊＊折角の旅行はみんな楽しみにしてるだろうにお天気が良くない様だロープウェイもたくさん乗るようになってはいるがこの分では景色の見通しも悪いなんとか予報が外れていきなり好天になって欲しいもの。明日天気にな～れ！お願いします。私もまだ準備が残ってますが明日からの休みにあわせて仕事を必死でやったので疲れました。今教室を終えて　片づけしたところですが一昨日も会議で時間に終われ帰宅してから深夜まで書類の整理。昨日は扱っている業務上のことで簡易裁判に掛かったことがあって自分が当事者ではありませんが解決まで見守らねばならないし・・・なかなか自分の頭のはえも追いきれないので必死です。だんだん脳細胞が日増しに減ってゆくのを実感しつつあります。コワイヨ～

鯉　青空泳げ！

金銀の鯉悠々と美しく泳ぐ鯉魚って水がないと生きられないのになぜか　水槽から飛び出してしまうこんな狭い世界から脱出しようとしているのか？それとも　飛び出すとどうなるかを知らないとでもいうのか？「水を得た・・・」とは良く言ったもの。。。でも…たまには…大空を・・・こんな風に泳ぎたいだろう！

新宿のビル群が見える

ここは栃木市にある太平山400ｍに満たない山ですが四季折々に楽しめる　身近な憩いの山お天気によっては新宿のビル群が見えます。この日も「見えた～」と騒いでいたので「うそ！」と言ったら「じゃあ、あれはどこだって言うの？」・・・はいはい。確かに見えましたよ。直線距離で100ｋｍくらいかな？あ、そうだ！今日は１日早い母の日のプレゼントを届けたんです。いつもは母の手を患わせたくないので何かしか用意していくのですがちょっと早くてまだスーパーが始まっていませんでした。そして雨の中　私は２時間くらいドライブしてから母を訪ねるとまもなく昼になってしまいました。いつも時間を気にしている私に気を遣って「なにか食事にでも行く？時間大丈夫？」「いいよ。どうせ主人とは３日も口利かないから・・・」（横浜出張の件から・・・ずっと）というわけで、母とゆっくり食事して普段買い物に出られない母と　お買い物もして夕方主人の好物の本マグロの刺身やはまちを買って帰りました。主人は私の煮付けたはまちを黙々と食べ「テレビでサッカーやってるよ！」と言っても返事もせず　いつも通りとっとと寝てしまいました。我が家には一人暮らしが　二人いました。

お蕎麦がおいしい！

栃木県は　沢山の山に囲まれ緑豊かな　自然がいっぱいです。当然　清流が多く　蕎麦やこんにゃくの産地も多い。と言う訳で　連休中は遠出はしませんでしたが粟野町（鹿沼市）の方にお蕎麦を食べに行きました。新緑もきれいで　とても清清しかったです。帰りに太平山で名物のお団子も食べてきました。いつも私は撮影者・・・ですが今回カメラを預けたら　後ろからパチリ貴重な私の後姿が映りました。（右から２番目）滅多に見ない自分の後ろ姿に一瞬　「この人誰？なんで私のカメラに写ってんの？」・・・本当にボケたかな？？？

菅沼・丸沼

日光の金精峠も、冬季閉鎖が解除され開通しました。今はGPSを利用して雪に埋もれた道路を掘るそうです。ン？道路を掘る？そうですよね、だって一面雪って事は道路の位置が分からないわけですから元々の道路を探して掘り当てるって事なんですね。４月３０日菅沼はまだ一面凍っていました。丸沼はさすがに菅沼より下ってますので水面は解け　ボートがたくさん出ていました。まだ沼の周囲は雪に覆われていましたが雪の上に座って、釣りを楽しむ人でいっぱいでした。

鏡のように・・・

田植えの前の　代掻きの済んだ田圃こうなるとこの田圃もまるで芸術作品？一点の曇りも無い鏡のように美しく感じました。

心惹かれて道草

目的地にはまだまだの道のりであったし通いなれた風景ではあるが期間限定の景色を見つけて　立ち止まる。朝もやに煙る山や木立を静かに水をたたえた　田圃が写し取るよろしかったら　こちらのブログへもどうぞ！URL　http://blogs.yahoo.co.jp/hichae3/33433094.html

カエルの歌が・・・

聞こえてきました。ゲゲゲゲ　ゲゲゲゲ　クヮックヮックヮッ！ほんとうだよ。いくまでは「まさか、まだカエルは鳴いてないだろう」と思ってたのに…こんな景色って本当に少ないんだね。ちょっと　調子込んで今夜も彷徨ってみましたが出かける時間が遅かったのでお店の灯りが消えてしまっていました。田園地帯に行くと　田んぼはあるけど何の灯りもありません。

繁華街の水辺

 国道50号線から４０ｍ位入ったところに田植えの準備終えたばかりの田圃発見・・・こんな繁華街の中に・・・あったんだぁ！会議を終えて家路に向かう途中見たこともない美しい景色　なんか・・・電車が走ってるみたい一旦通り越したがウーン・・・やっぱり今しかないな！と、迂回して戻ってみた。へぇ、普段気がつかないところに期間限定の景色があったんだね。ちょっと車を降りて　田圃の写真撮ってるのも周りからみたら　ただのアホ！通りが収まるのを待って急いで運転席の窓から撮りました。

春の嵐　あめ　あられ

本日正午お弁当食べ始めたら　遠くでゴロゴロ・・そのうちに真っ暗になり　バラバラッと凄い音見ての通りのあられとなりました。(霰(あられ)は、5mm未満の氷粒が降る天気。 5mm以上は雹(ひょう)となる。 雪あられと氷あられに区別される。→ちょっと微妙な大きさかな？)現在は晴天なり。ところで　先日「松葉蟹の生3匹詰め合わせ」が　銀行の抽選であたり　おすそ分けしました。そうしたら　本日ハーゲンダーツアイスクリームを1ダースお返しに　頂いちゃいました。籤に弱い私でも　今年はつきが・・・？？あめ・あられのように　降ってくるかも。。。（欲張りはがっかりのもと、襟を正して。） 

さくらまつり

我町の「さくらまつり」とは知らず「後の祭り」にならぬ様本日曇天を押し切って出かけました。「なんか朝から花火が聞こえるなぁ」なんて・・・市役所の前に差し掛かったら駐車場が人だかり。「あれっ？今日がさくらまつり？」・・・こういう人ごみは通過。ところがこちらもテント張って　出店もあり　人だかりだったが、大部分は「花より団子」組駐車場がやや離れていたので、桜のほうには人が少なかった。今日は青空が見えなかったので、なるべく空を入れないようにしたが水に映るのも「空」でした。（水の青さは空の青さ）こちらもどうぞ！http://blogs.yahoo.co.jp/hichae3/31280230.html

会津鉄道　湯野上温泉駅

茅葺屋根の駅に列車が入る。野口英世の母が彼に当てた手紙が書かれていると言う。「ふるさと列車」・・・好評運行中というが・・・こんな形で紹介されるなんて、どういうものかな？シカさん、あの世で苦笑してるかも。窓ガラスまで文字だらけなんて乗客もうっとうしいんじゃぁ・・・ちょっとセンスを疑いたい。決して美しいとは・・・思えないのですが。 

雪に埋まっても・・・

こんなに　肩まで雪に埋まってるのにじっと耐えて春を待つなんともけなげな姿細い腕だってちゃんと元気！雪原で見ると　背の低い木だなってそのくらいしか感じ無いけど中ではその重みに耐えて　頑張ってるんだね。

那須連山は雪の中

　同じ栃木県でも　まだ那須は雪の中。昨日は吹雪だったそうです。今日は晴天でしたが、人間も飛ばされそうな強風で、ロープウェイも運行見合わせ。春はまだ遠い。　　　冬タイヤかチェインが無いと通れません。

春の嵐の後に…

　昨夜来の春の嵐一晩中荒れました。夜が明けてからも　白い雲　黒い雲　灰色の雲が　あわただしく入れ替わって流れていきます。そのおかげでしょうか？真冬でもなかなか見られない富士山が蜃気楼のように　間近に　全景を現しました。（今度こそはカメラを壊されないように、三脚を必死で押さえました。自分も飛ばされそうになりながら、ぶれ続けるカメラを覗きました。）　栃木県小山市にて撮影　　ニコンＤ200　レンズ：ニコン70-300ｍｍ　原版の通り◎こんな強風が無ければ、水面に映る筈だったんですけど・・・　こんな強風が無ければ、今時富士山がこんなにくっきり見えることも無い・・・でした。

春の満月

　今宵は満月。大正琴教室はお休みでした。天気にも恵まれたので真ん丸いお月様を眺めることが出来ました。お向かいの梅の花も六部咲きといったところ。　でも暗くてピントが合いませんね。道路の真ん中で撮影したので、急ぎ手持ち撮影となりました。位置的に自然体では撮れる構図でなく、自分の体を支えるのが精一杯。。。（疲れるぅ）画像はソフトで明るさを調整しました。三脚が使える状況なら、シャッタースピードを調整して写し込むと良いのでしょうね。今撮った映像がすぐに確認できるのはデジカメの利点です。また300mmのレンズにしては月が大きすぎましたね。65％トリミングしましたから。

霧降高原の夜明け

Finepix　2006.1.8撮影高原から見下ろすと小さな山々が見え、その奥に裾野を広げた筑波山が美しい姿を浮かべている。　もうしばらく厳寒の中での撮影もoff。でも日光は夏でも真夜中は寒い。

D200初撮り

　先週の日曜日に手に入れたニコンＤ200の初撮り、初公開です。マクロレンズをつけて昼休みに撮ってみました。　今月は忙しいのでなかなか撮影には出かけられそうにありません。家の庭で我慢。。。　草花の手入れが苦手な私ですが、色とりどりのパンジーが咲いています。

鹿狩り

今日見えたお客様が、事務所の写真に見入っていました。この写真ではありませんが（肖像権の問題があるので顔は写っていない）・・・「家のお父さんも鹿狩りやるんですよ。この写真どこですか？」…話を聞いてみると、勿論許可を取っての話だが11月から2月いっぱいまでの間、足尾あたりの山に入って何人かの仲間とやっているらしい。「鹿は誰か買い上げてくれるんですか？」「いえ、仲間と分けて持ち帰りますが、臭いし、食べられるのは後ろ足の部分くらいだから、いくらでもないわ。前足は殆ど筋肉だから。味はまぐろの味なしみたい。美味しいタレでも作らないと…。　今は増えすぎちゃって雌鹿も捕獲していいらしいですよ。被害を受けて困ってる人も多いらしいんですけど、動物愛護団体とかがうるさいしね。　山の上でなんかしとめたら、下から引っ張ると重量で潰されちゃう危険があるし、とにかく機械が使えないから下手すると1日がかりですよ。」「ふ～ん。大変なんだなぁ」って知りました。（この写真は栃木県栗山村で1月22日撮影したものです。）

瑠璃色の温泉

草津温泉（西の河原にて）　ちぃ～さな湧き湯見つけました。西の河原（サイノカワラ）は一面が地獄のように湯煙が上がっていました。まぁ決して熱いというモノではありませんが、あちこちに大小さまざまな池（温泉）がお湯を湛えて、それぞれが違った表情を見せています。　この温泉も「有難い」心境に駆られるのか…お賽銭らしきものが…2005年2月23日撮影ですので、勿論辺りには雪がいっぱい。でもこの河原には温かいので雪はありません。

断崖絶壁

華厳の滝をエレベーターで降りるとこんな絶壁が見えます。華厳の滝はこの左の方に９７ｍの水柱を立てています。日本三大名瀑のひとつで、この日（１月２８日）は寒さの中朝のうちは凍っていました。光が入ってくると氷が解けて水しぶきとなって流れ落ちます。（滝は過去の日記でも見てください。）

隠れ宿　　　　２月１２日

●ハンターマウンテンスキー場ここは第１０駐車場まで満車。日光霧降スキー場が倒産したので混んでるのかな？　塩原でハンターマウンテンスキー場を越えて北上すると、枝分かれした狭い雪道を入ってみました。アイスバーンの下り坂。山あいに隠れ宿じゃあないかも知れませんが、温泉街が見えました。●「元湯温泉　梶原の湯」という看板が川辺に。秋は紅葉が絶対綺麗なところだろう…紅葉時期に来て見たい。

日光から塩原町　2006/2/12

峠の茶屋で見つけた☆「白滝」　日光霧降高原で突風に三脚ごとカメラを壊された後、主人の予備カメラ（ニコンＦ５）を借りて撮影。（心はズタズタで上の空…滝が綺麗だったことは覚えてます。）☆大笹牧場の朝（私の心も知らず、何とも爽やか）何処までも続く雪原と青空。☆湯元塩原（かと思ったら今度は雪の中）いきなり周りが見えなくなるほど吹雪いてきました。明日に続く　

月待の滝（茨城県大子町）

コトンコトン、コトンコトン・・・と規則正しい水車の音　　　　　お蕎麦の粉を挽いている音が静けさの中に心地よく響く　ふと見ると水車へと向かう流れに　　　　　不覚にも落ちてしまったやっと色づき始めた紅葉の葉が漂い滝に向かうようにせり出した素朴な木造のラウンジで　　　　　　香り高いコーヒーに口をつけるそんな秋の日を思い出しました。姿も名前も・・・幻想的です。（撮影：Mino　2006/1/22 写真はお借りしました。）

雪男の悲劇

裏見の滝（栃木県日光市）の手前の寒流に漂流者発見？…と思うくらい。　自然の造形って愉快ですね。私には何度見ても　　川へ落ちると解けてしまうから「助けてくれ～っ！」と、雪男が岩に這い上がってしがみついているように見えるんですが皆さんは　いかがでしょう。

大内宿の夕暮れ

昨年の今頃、裏磐梯の帰りに寄ってみました。雪祭りも終わり、雪国の夕暮れは連れ以外の人影はありませんでした。（ｲﾔ、おばあさんがひとり…家から出てきました。）祭りの名残らしいものもありましたが、多分いつもの当たり前の静かな夕暮れだったのでしょう。通りには　各々の家から夕餉の香りが漂っていました。

輝きの湯西川

　夜の湯西川に一際の輝き。滝のような氷柱の縁を虹色の照明が彩り、それを美しく写し出す湯西川。　昨日、日光で突風にあおられ倒して壊してしまったカメラから、こんな宝物が出てきました。神様　ありがとうございます　実はこれが１番心配でした。お金では買えないものです。何とか巻き戻せたので現像に出し、TEL確認。「写ってました？」「後ろのほうはダメでしたけど、何枚か大丈夫そうですよ。」（助かった。ちょっと力作だったので期待してたフィルムだったから。）　カメラは、早速主人が注文を入れてくれました。レンズは在庫無しのためもうちょっとオアズケ。

冬の夜の平家集落

壊してしまったカメラから宝物 写真を撮り終えて帰るとき、邪魔で外していた風防に気付ききちんと着けようとしたら…、自分の吐いた息がすっかり凍り付いてカチンカチンになっていました。氷点下８℃の世界です。