カテゴリ:あそび一般
今の子どもたちは、どれほど羽子板であそぶのでしょうか。こう言う、団塊の世代でも、羽子板で1年中あそぶことはありませんでしたが、お正月を前後して、女の子はもちろんのこと、男の子もあそんだものでした。 正月前になると、駄菓子屋さんにも羽子板が店先を飾りました。もちろん、装飾用の豪華のものでなく、実際に羽根突きをする、板に絵を描いた素朴で安価なものでした。時には、男の子用の絵柄のものもありました。 最近では、絵柄付きのものではなく、自由に絵を描ける無地の羽子板が羽とセットで売られています。こどもたち自らが絵をかいても良く、お父さんやお母さん、あるいは祖父母のみなさんも、絵を描いて子どもたちの送るのもいいでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.12.09 09:07:54
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