今年は桜が早いみたいで私の住んでるところは宇都宮とは一週間はずれるからまだだろ 今日は又ちっと寒くなったから4月にやっぱりくいこむかなあ ちいちゃいささやかなものを大事にしようと 気持ちは思うようにしてるのだけど なかなか
何がって 多分一人ってことと不自由ってのが不安なのか 不安というより恐怖かもしれない 震災のときもそうだったけどね 先日は水もれしちゃってびしょびしょに部屋がなって子供みたいにべそかいた 普通にかんがえれば 元栓しめちゃって管理者に連絡すればいいのにね
こちらにきてはや三年 娘とは年に二回くらい 息子とはなんと六年はあってないかも?どこにいるかわからないから この子とはもう会えないだろう 悔やむことがたくさんある 多分普通の人にくらべたら それでも親かといわれてしまうのかもしれない ただでさえ 親ごろし 子ごろしがニュースになり なんともやりきれない
娘は今は幸せみたいなのでとりあえずそれはそれで ありがたいと元気さえいてくれたら私は一人でもいいやって思うのだけど 先日とんびというドラマを見たんだけど マジ声だして号泣してしまった 正直なこというと私はこのドラマ実は見てなかった たまたまラストを見ただけなんだ 私は父親の思い出なく 子供たちも父親知らないで育ったので 父親の話だって思ってたから見なかったんだけど ほんとたまたまラストね ストーリーは全部わかるわけではないのだけど 泣いた 泣いた 泣いた まるでフラッシュバックだね いろんなことを思い出した 思い出した 湯水のように そしてもうやりなおしはできないのだと
笑うかどにはあほきたる みたいに残りを生きていかなきやて思ってはいるんだけど
私が愛したものたちは 生きていてくれさえば いいでも とめどなく淋しいがとまらない ー