中国のビール
今日、毎日授業に出席しているはずの日本人同学が一人欠席した。あまりないことなので、授業後に電話をしてみたら、今朝急激な腹痛により動けなく授業に出席できなかったとのこと。そう、一言で腹痛と言っても日本の腹痛と中国の腹痛は同じではない。日本では2、3日で終わるであろう腹痛が、中国では2から3週間続く。しかも、並大抵の痛さではない。私もつい3日前に味わったのだが、2001年にミャンマーで経験したあの体がうねってしまうような、動きたくても動けない痛さと同じくらい痛い。(わかりにくい表現でごめんなさい!)私も現在腹痛のため3種類の薬を服用中。 さて、なぜ今回日記のタイトルが中国のビールなのかというと、恐らく私も今日休んだ同学も中国の小さな商店で売っている激安瓶ビールを飲んだ後にこの急激な腹痛に陥ったからだ。一概にビールが原因だとは言い切れないが一因はあるに違いない。500mlの水が2元で売っているところで、瓶ビールが1,8元で売っている。味はまあまあ。しかも中々飲んだ気がしないので、かなりの本数を飲めてしまう。北京の夏は暑い。今日も33度。そうなるとな~!!次からはコーラにしようかな。