東の花の散る前に……

名古屋の手前の金山で行われました。

前フリ無しで、いきなり、上映会の始まりです。

主演は奥菜 恵さん。←を、取り巻くイケメン大学生を林 剛史くん、斎藤 工くん。

オーストラリアでの、６０分あるか無いかな短い作品です。
映像がとてもキレイです。
千景(奥菜 恵さん)の回想というか、心の中というか？の場面の赤と、【ユリシス】（青い蝶）の青がとても印象的です。
ミチル(林 剛史くん)とサライ(斎藤 工くん)の性格の違いも対象的です。


〔ネタバレ（若干辛口）に付き、スルーして下さい。〕　↓　全然見えてるんすけどね；



工くんが好きなんで、絶賛したいところですが、
私には理解出来ないというか、私がバカなのか？
……どうも、あまり好きな作品ではなかったです。
実は奥菜 恵さんが好きではないので、感情移入が出来ませんでした。
ミチルとサライの千景に対する心の動きも、この映画の見せ所なんだと思うのですが、
端折り過ぎで、納得いきません。
全体に、幻想的なイメージを保たせるようにしてるんだろうな？とかは感じますが、
曖昧過ぎて、物足りないです。

あくまで、私の感想なので、当てにしないで下さい。
わかる人が観れば、素晴らしい作品なのでしょう。
９月公開なので、確かめて下さい。

ゴメンね、工くん。


さて…………

入場の際の整理番号が恐ろしく後だったのですが、会場が思ったほど大きくなかったので、
どの位置からもスクリーンはヨク見えたはずです。
私と同行の“姉さんちゃん”改め“マイちゃん”は、後方の真ん中で観てました。
席が前と少し空いているので、ちょっと通路みたいな感じで、上映前は人が行き来してました。

上映が終わり、少々呆気に取られてまして（笑）、いよいよ二人が前方のソデから登場かぁ？！
と、前を一生懸命見てました。
真横のドアが開いたので、誰か出入りしたのだな？と気にもせず、やはりひたすら前を見てました。
俄に会場が脇立ち、おや？とドアの方を見たら………

なんと！そのドアから工くん先頭に林くんと入って来て、気付いたら私のスグ目の前。
あわわ……と動揺してる私の前を通り過ぎて行きました。

アホ面丸出しをしっかり見られてしまいましたよ！！

手を出そうかと悩む間もなく過ぎてしまった……………触れたのに………

その後、しばらく記憶がありません。
我に返った時には、マイちゃんの肩をびしびし力一杯叩いてましたよ。

た……た……た……工が……工が…………

ゴメンね、マイちゃん、痛かったでしょ？
………マイちゃんも固まってましたけど…………（爆）

その後は、司会のお姉さんを含め３人でトーク。
「昨日は七夕でしたが、一日遅れの二人の彦星……」と、紹介。
いやんそうじゃん！とか喜んでしまいました。

林くんも、工くんもしゃべりが上手で、ツッコミもボケも上手くって会場始終大笑い。
この二人、今回のコレで初競演なのですが、
ホント仲良くなったんだなぁ～～と、微笑ましかったです。
会場からの質問も交えて、いっぱい話してくれました。

もう、ホント、いっぱい過ぎて、ちゃんと覚えてませんって………
私、のっけから動揺しまくりだし、工くんが素敵過ぎて見惚れてました。
髪が結構長くって、ド壷です！
ホント、キレイな顔してるんだよ、この子。
和樹くんとは、また違った魅力があります。………ゴメン。和樹忘れてたし………（爆）

工くんってば、林くんの話を聞きながらとか、自分が話してる時も始終会場を見渡してるから、
ホント、ヤバイって

林くんも、なかなかどうして男前☆
爽やかな好青年です！　デカ･ブルーでしたっけ？　正義の味方って感じです。
林くんの事は、ほとんど知らないのですが、第一印象よりヤンチャな感じ？
苛めたら可愛いだろうな？とか、つい思ってしまいます。←思うなよ？（爆）


トークは、工くんの方がリードしてたかな？
場馴れしてる……ってほど、こういうイベントを今まで経験してるのかどうかは知りませんが、
とても落ち着いていて、ソフトです。
態度とか、目が全然泳いで無い。
でもって、ふてぶてしい印象は無くって、謙虚な感じなんだけど、しっかり自分を主張してる雰囲気を持ってます。
黙っていても、引き付けるモノがあります。
度胸が据わっているっていうか………たぶん、天性なんだろうなぁ～～～
何でもソツ無くこなせるタイプだと………
タモリさんと、誰かと同じ誕生日だって言ってたっけ？
名司会者になる素質があるとか？　……うん、なりそうだよ。
とても、周りに気配っている感じがしました。


ちなみに、本日のファッション･チェック！
工くんは、東京ではスーツだった様で期待してましたが、違いました。
でも、上着がスーツっぽいジャケット。中にベスト。←共に黒。
その中に、黒の細めの横ストライプのＴシャツかな？がチラっと覗いてました。
パンツはカーキ色（たぶん？）のチノパンっぽいヤツ？。縫い目沿いに小さな鋲？がツラツラっと付いてました。
林くんは、薄いピンクのＴシャツ（黒のプリントした様なの）の上に、変ったデザインの黒の上着というか？？
右袖が無くって、左の脇が開いてるというか………？？？
工くん曰く、方袖と横……買えなかったから………って、言うから、爆笑。
林くん→「早く買えるようになります！」って！（笑）


最後に会場から３名が選ばれて、二人を交えて３ショット写真（サイン入り）
激★イイじゃん！　
と思いましたが、当然ながら落選。
……工くんが自分の目の前を通っただけで充分です☆

参加者全員に、お土産付き。
蝶をモチーフとしたアクセサリー付きのストラップ？　←……何ていうんだ？これ？
と、ユリシスの手提げバック。

物販では、写真のセットを数点購入しました。

上映とトークで２時間余りでしたっけ？
映画は、ちょっとアレ？な感じでしたが、トークが面白くって、ホント楽しかった。
……工くんが自分の目の前を通っただけで、大満足な熊野でした。←何回も言うけど……

……で、目の前を通過の工くん（←しつこいよ……）
結構、腰の辺りが細くってビックリ。
おまけに、身長が確か１８４cmだっけ？あるから、
私が座った位置から見上げて高いこと、高いこと……
顔もバッチシ見ちゃったからさぁ～～～夢に出そうだよ………☆

クソ～～～！和樹より接近しちまったじゃないか！！！

どうすんねん？自分…………



熊野、最大？ゴールデンな３週間は、これにて終了。

しばらくは、大人しくしてます。？？？

次回は、８月末のミュですよ！ミュ！！　奥さん！！！
ホンマモンの和樹:跡部と工:忍足に逢いに行きます☆

マジ、幸せ