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テーマ:テニプリな一週間★(445)
カテゴリ:THE PRINCE OF TENNIS
8/25(名古屋)昼公演(13:00~)
【ミュージカル『テニスの王子様』Advancement Match 六角 feat.氷帝学園】を、 下見致しました(爆) (長いよ……タイトル………) 産まれて初めて『ミュージカル』なるものを観ました。 ……初めてのミュージカルがテニミュって、どうよ?とか思わないでもないですが、 それは、もう、むしろ私には打って付けでしょ?(爆) 当日券という事で、席の期待はしてませんでした。 勿論、激後。後から3列目の右サイド。 サイドと言っても、気にならない程度。 しかも、会場が非常に小さいので、思ったほど遠くは無かったと思います。 当然、ステージも狭い。 キャストが信じられんくらい多いし、ダンスや駆け回る彼等には、相当遣り難いのでは? とか、大きなお世話ですね? 客席の傾斜が急なので、前方客は気になりません。 少し大袈裟かもしれませんが、2F席に匹敵するかも? ……なので、跡部限定スペサル専用照明:【薔薇】は、しっかり写し出されてました。(笑) 今更ネタバレと言っても、全国の何万のミュ・ファンは、もう御存知でしょうから、 詳細は省きますが………って、詳細書けるほど冷静では無かったですし……… 開演前は、心臓バクバクだし、呼吸困難で上手く息が出来ませんでしたもの(笑) 開演合図になってる?ラリーの音と、シューズがコートで擦れるキュキュッと鳴る音で、 嗚呼~~始まるんだと、胸がいっぱいになりました。 初演の頃の彼等を観ていないので比較は出来ませんが、新生:青学レギュラー陣は、サマになってたと思います。 不二と海堂は、何ら心配はしてませんでしたがね! 今回「助太刀致す!」の海堂:鯨井くんが出ると、やっぱ締まります。 歌もみんな上手ですよ(笑) それでも席がやっぱ遠いから、細かい顔の表情がわからないので、何とも言えませんが、 菊丸は菊丸らしかったです。 手塚が旅立つ時に、舞台から降りて客席通路を後まで直進。 南くんが3メートル先を通って行きました★ 南くん………なかなかイイ顔してるよ☆ ……してるんだけど…………どうしても、城田くんのイメージが強くって、薄いんだ。 せめて、もう少し背が高かったら存在感あるんだけど? さて、新生:青学と共に注目は六角。 噂には聞いてましたが、(木更津くん除く)初参加組ですが、スゴイ!スゴイよ皆!! もう、バッチリ六角でした。 彼等が登場すると活気が出ます。すげ~~元気。 特に、ダビデとバネさんは、グッド・コンビネーションです! 桃城が持っていたババロアを、ぶつかり際にラケットでキャッチするシーンは、原作でもお馴染みですが、 何処かの回では、落としてしまうハプニングもあった様ですが? 本日はナイスでした☆ ただ、フライングキャッチしてるわけではなく、上手く手渡してるって感じですが、 まぁ、しょうがないでしょう(笑) ラリー中のジョークは、………しまった?始めのヤツ忘れた! 次のは「おもしろい」を「腿(もも)も白い」って太もも見せるヤツ。 (始めのヤツの方が面白かったのに、忘れた………どなたか覚えてたら教えて下さい。) ダビデの寒いジョークに、バネさんが蹴り入れるのがオーバーリアクションでウケます。 バネさんが「気合入れてくれ!」と言い終わる前に、ダビデがビンタしちゃう場面は最高です! バネさんにド付かれて、ベンチから転げ落ちて正座しちゃうダビデが可愛いです。 いいよ!この子たち☆ サエさんは、私的にどうもイメージに合わない様な?若干影が薄い。 イッキくんは、いい男過ぎやしません? 例の『シュポ~~』なんですが、原作にあるから仕方無いのですが、何回も要らない感じです。 剣太郎は、原作から飛び出して来たみたいに、剣太郎でした(笑) この子、なかなか慣れてるな?って感じ。 とにかく、六角陣は想像以上にデキあがってました。 ………こりゃ、青学喰われるよ…………… さて、さて、さて…………… 青学も六角も喰ってしまうだろう、氷帝。 案の定、全部持ってくよ…………1幕最後に氷帝全員で唄うのですが、それまでの記憶がブッ飛ぶ! 2幕途中で氷帝ファンが泣いて喜ぶ、伝説の『氷帝協奏曲』は、むしろ、拝んじゃうよ!! 跡部の、アノ!衝撃シーン………… 実は、衝激を受けるには、席が遠過ぎた! 照明もかなり落としてあるので、「暗れぇ~よ!」とか思ってしまった。 しかし、大胆すぎるぞ! お子様番組(笑)では有り得ん演出だわ(爆) エロいよ、跡部……否、和樹………… 席が遠いのは仕方ないとしても、 やはり跡部……っつうか、もう和樹でいいや!(爆)の鍛えられた身体は、 アポロン降臨です。 実は先日の【仮面ライダー・カブト】での裸体を見て思っていたんですが……… 筋肉増強し過ぎとちゃう? あまりマッチョは困るんですけど~~~~~ 何はともあれ、明日、これを、今日の半分の位置で見れるのかと思うと、タマラン過ぎる。 そして、氷帝全員………歌上手くなってやしない?ねぇ? こんなに上手かったっけ? 特に、和樹………声量在り過ぎで、他の子と音量同じにしとくと、ソロの時、声デカ過ぎて割れちゃうような気がするんだけど? たぶん、この会場のせいだと思うけど? どっちかというと、音楽ガンガン用じゃなくて、演劇用って感じだし? 折角、いい声出せるのに、勿体無い………… もっと大きい会場でさせてあげたかった…………主催者じゃないけど(爆) ……でも、大きいと席も後になるわけで?それはそれで困るんだけどね(矛盾) それにしても、和樹はスゴイよ! ホントに跡部なんだから。 他の子とオーラが違うんだ。 ガタイがデカイっていうのもあるんですが(笑)ピンでも、大勢の中でも、目立つ事この上ない。 勿論、私が氷帝や跡部贔屓なので、そう思うのだろうけど…… テニプリに興味無い方には、たぶん理解してもらえないのだろうけど、 テニプリの特に氷帝、更に跡部好きには、『跡部』というキャラというか、存在自体が非常に大きいわけで、 大袈裟なんだけど……『神』までも平伏してしまうだろう位、偉大なのです。……大袈裟だよ、全く…… ………オタ過ぎて、痛いですよね?ゴメンナサイ。 たぶん、以前にも同じ様な事を言いましたが………↓ 原作で人気が出て、アニメで諏訪部さんが声を演じてくれた時点で、跡部の地位は確固たるものとなりました。 私にとって、跡部は諏訪部さん以外考えられなかったわけで、 それを実写化するのは、領域を逸脱するに値する程、在ってはならなかったのです。 ですから、ミュ自体を認めなかったので、見ようとすら思わなかったのです。 以前、氷帝戦が始まるとわかっていても、受け入れる事は出来ませんでした。 しかし、まぁ~氷帝とならば、気にならないわけでもなかったので、 ついウッカリ手塚(城田)と跡部(和樹)のCDを聴いたばっかりに、DVDを見せてもらえたばっかりに、 今に至ってしまった訳です。(爆) 確かに、和樹は『跡部』でした。 そして、それ以上に『跡部』になりました。 ミュでの和樹は、和樹では無く『跡部』その物です。 おそらく、彼を越える『跡部』は存在しないと思います。 和樹の『跡部』がいなければ、今のミュ人気も無かったと思えるほど、偉業を成したと思います。 (和樹ファンじゃ無い方、非常に失礼な事を述べてしまい、申し訳ありません) ……話がややこしくなってきたので、ここらで止めておきます。 とにかく、スゴイって事…………汗; で………、←もういい加減イヤだ!とか思っているだろ?もう少し我慢してくれ! 跡部:和樹と同様、最重要ポイントの忍足:工なんですが、 大阪後半では、だいぶヘタッてた?らしいですが? 今日は………どうかな?ゴメン、よくわからない。 忍足自体(工としてでは無く)、ダンスが上手くなくても(笑)イヤイヤかダルダルしてても、全然OKなイメージがあるので、 演技なのか、ホントにヘバッてるのか判断出来ませんでした。 明日、もっと近くで観たらわかるのかな? たぶん、私には無理かもですよ(笑) ホントは、原作でもアニメでも、一番好きな忍足なんですが、やはり跡部に全部獲られてます。 跡部:和樹と同じくらい、忍足:工はハマっていると思います。 ……が、もう、そういうのひっくるめて全部、跡部:和樹が持って行ってしまいます。 出来るなら、忍足が持っている空気というか、あの子の周りでは時間さえ止まってしまうだろうな雰囲気がもっと出るといいのだけれど………… 跡部は、更なる高みに昇ろうとする激しい『動』を持つが故の苦悩があって、 忍足はね……… ………あぁ~~~ダメだ、疲れて混乱してきた。 脳内液状化現象を起こしている。または『同人化現象』とも言う。←言わない!! ……ので、もう寝るよ。 明日も、楽しい楽しいミュが待ってるのだから………今日だけど(汗) おやすみ…………みんな…………愛してるよ。//// 大事な事、忘れてた! 幕間は 日吉★きのこ編 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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