東の花の散る前に……

加藤和樹くんのライブに行きました。

【Kazuki Kato Live“GIG”2007　～BATTLE of HIBIYA-YAON～】


私的にいっぱいいっぱいでレポは出来ません。
セットリストも覚えちゃいません。
akiさん、ごめんなさい。←他の方の参考にしてね。


彼がライブ開催前から、やたら「バトル」を連呼してた本当の意味がわかりました。
ちょっと軽く考えていたので、自分の中で驚きがありました。

ライブ直前にパンフをチラっと読んで、
ライブ開始に彼のテンションを感じて、今までと違う彼に気付きました。

『こりゃ、相当覚悟してるな……』

ごめんね、和樹くん。君の覚悟を、ちゃんと理解出来ていなかったよ。
アイドルに毛が生えた程度に、キャァ～～キャァ～～☆思ってる自分が情けないよ。

今日の和樹くんは、ずっと大人になっていました。

3000人を超すオーディエンスと戦い、バンドメンバーの音と戦い、全ての重圧と戦い、
そして、一番、自分と戦っていたんだね。


野音、成功、おめでとうございます。


あの場に居られた事は光栄です。
どうしても行かれなく涙した全国の多くのファンの方に、こんな私が行ってしまってごめんなさいって気持ちです。

ステージで君を見ていて、何度も泣きそうになったけど、
君の戦ってる姿を見逃さない様に堪えました。

本当に楽しかった。
声が枯れそうに、君の名前を呼びました。
そして、「ありがとう」と……………


加藤和樹は、本物のアーティストになろうとしています。


決して甘い世界じゃないけれど、
２０年後も君が歌っていますように……………

今は音楽のことしか、きっと頭にないのだろうけど？
俳優の道も、君にはある事も忘れないでね。
“二束のわらじ”だって構わないと思うんだけど…………



私は君を想うと泣けて来てしかたない。
気持ちがいっぱいいっぱいです。
ホントは今もポロポロ涙がこぼれてます。
私の中で、時間が止まってしまった様です。
もう少し元気になったら、今日の楽しかった事を書きます。


ちょっと、ごめん………また後で………………