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カテゴリ:せいかつ
今日初めて駅伝というものを生で見た。しかし…。
まず、今日の朝8時、学校から家に帰ろうとすると、なにやら道に飾ってある。そうか、駅伝やるのかと思ったが、つかれきった私には興味のない話だ。 そして家に帰って今日はバイトの適性検査があることに気づく。その結果たったの4時間しか寝れず、眠い目をこすりながら支度して家を出る。駅伝のことなどを忘れて…。 そして今出川通についたとき、異変に気づく。めちゃくちゃ人が多い。自転車も走れない。そこで気づく、「今日は駅伝があったんだっけ~。」 でもそのときはは駅伝どころではなかった。正直バイトの時間が気になって人の流れが鬱陶しい。何せバイトは時間厳守。しかも電車1本遅れると間に合わなくなってしまうのだ。 そして、今出川通りを渡ろうとしたとき、とんでもないことに気づく。明らかに向こう側に渡れる雰囲気ではないのだ。なんと運の悪いことに走者が通過する時間に鉢合わせてしまったのだ。 あせった…。同じく道を渡ろうとしていた外人も困った様子だった。 そこで私は、警備してるっぽいボーイスカウトの服を着たおっさんに声をかけた。 「向こう側に渡るにはどうしたらいいですか?」 そして彼はこう言った。 「もう無理です。」 なんと愛想のない一言。しかも言ったのはその一言のみ。 そして、先頭走者っぽい人が歓声とともに私の前を通過していった。 あ~あ、駅伝なんてクソ食らえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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