カテゴリ:子供
娘に英才教育を!
なぁ~んて考えは私には有りませんが、 娘が興味を持って聞いてきた時には、 それについてちょっと広げて教えるようにしています。 娘は、文字や絵、間違い探し等が好きなようで、 ちょっと教えてからワークブックや懸賞応募ブックを渡したりしていました。 最近は数字や曜日を口にすることが多くなりました。 今日は、 「おつりをくれるお店の人は親切だね」 なんていうので、 ちょっとした算数をやってみましたが・・・ 紙に10円玉を5個書いて、 ヴ「これいくら?」 娘「10円がいっぱい!」 ヴ「そうだね、でも、いくつあっていくらあるか数えてみな」 娘「いち、にぃ、さん、しぃ~、ご!500円!」 ヴ「すっげぇ~!500円!・・・って違うだろうが・・・もう一度見てみなさい」 娘「あ、五十円!」 ヴ「そうです。えらい。ではこれは?」 と、紙に50円玉を書いた。 娘「50円!」 ヴ「そうです!あったりい~。で、これでチュッパチャプスを買いました。30円でした。」 娘「食べたい!」 ヴ「うん、そのうちね。で、この50円玉でチュッパチャプスを買うとお釣りはもらえますか?」 娘「もらえませんっ!」 ヴ「げ!なんで?」 娘「おつりをあげるともったいないからです!」 ヴ「あのなぁ~・・・そういう問題じゃないの。おつりは出さなくちゃならないときは出さなくちゃいけないの。」 娘「じゃ、おつりをもらいます。」 ヴ「いくらもらえますか?」 娘「お好きなだけどうぞぉ~!」 ヴ「あほたれ!ちゃんと数えてごらん!」 娘「200円になります!」 ヴ「うっそぉ~お得じゃん!お母さんも沢山買おうっと!・・・って違うのぉ!ちゃんと数えなさい!」 娘「う・・・・・20円と50円!」 ヴ「どっちでい?」 娘「50円!」 ヴ「あのな、あんたはいくら出したんだ?」 娘「お財布を出します」 ヴ「そうじゃなくて・・・」 このような会話で今までのヴィー教室の中で一番面倒くさかった この女、理数系ではないらしい??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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