|
カテゴリ:☆旅行・お出かけ☆
俳優の今井雅之さん作・演出・主演の舞台、「THE WINDS OF GOD」を観に行ってきました。
この作品を見るのは今回で3回目です。 観劇して、たくさん笑って泣いてきました!! う~ん、戦争をテーマにしたお話なので、ここで広島育ちで・学校でちょっぴり偏った平和教育を受け、「き○がよ」も歌えないような私が感想を熱く語ると、テーマの「癒し」からそれてしまいそうなのでやめておきます。 詳しいストーリーは公式サイトのコチラをご覧ください。 http://www.ceres.dti.ne.jp/~elle-co/pop/pop.html やっぱり、お芝居の舞台っていいですね。 今回の舞台のセットは、木の机と木の椅子のみ。 それが、あるときはイカダに見えたり、あるときはゼロ戦に見えたり。。。 想像力を掻き立ててくれるんです。 そして、非日常的な空間に連れて行ってくれる。 なんだか小旅行でもした気分です。 あと、生なので、役者さんたちと私たち観客の間には媒体が何もないんです。だから、役者さんには観客の反応がダイレクトに伝わり、観客にも伝えたいことがダイレクトに伝わってきます。 「舞台は生もの」 「舞台は観客と役者が一緒に創り上げるもの」 すごく分かる気がします^^ 戦争については熱く語りませんでしたが、舞台については熱く語っちゃいました。。。 最後に・・・ 今井さんの言葉「今は戦後ではなく戦前なのかもしれません」、そして「NO MORE WAR!!」が心にしみました。 この舞台と出会えて良かったって、心から思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[☆旅行・お出かけ☆] カテゴリの最新記事
|