廃車。
タイトルを見て、鼻で笑った方、シバキます。私、もしくはベビユウの身を案じてくれて方、大好きですえーっと、ショックすぎて何から書いてよいのやら・・・。歯医者・・・じゃなくて廃車です、私の愛車夢のようなカーライフは、約1ヵ月半で終わってしまいましたぁ私がどんだけカーライフを満喫していたかというと・・・家族でお出かけする時も「私が車出すよー♪私の運転で行こう」と言い、友人には「迎えに行くけん」と言って、喜んで足になり…家族で大分旅行する時は、前日まで「私の車で行く!!」と言い張り・・・(これは車内が狭いという理由で却下された)ベビユウと二人で広島へ帰省する時は、周囲の反対を押し切り、車で帰省。(自分で初めて乗った高速、しまなみ街道は最高に気持ち良かったなー)帰省先でのプチ同窓会では、自宅から会場の居酒屋まで徒歩5分の距離を車で参上。そして、車を運転したいがために、大好きなお酒を1滴も飲まなかったという・・・。なのに・・なのに・・・猛暑のバカヤロー!!!もともと、ポンコツ車だったんです。だってタダだったんだもん。でも小回りきくし、11年式にしてはキレイだったし、教習所での補習16回の私にはピッタリンコな車だったんです。なのに・・・ある猛暑日、車でルンルンで友達の家に遊びに行こうとしたら、ガタガタガタガタッッ地震!?と思うほどの振動がまぁ、走ってればだんだん調子出てくるだろーなんて思っていたら・・・エアコン付けた途端、ぷしゅ~~~ん。止~~ま~~る~~~!!!信号待ちだったとはいえ、道のど真ん中ですよっっ。冷や汗が出ました。数秒の間にどうするべきか考えました。普段トロい私が脳みそフル回転!!とりあえず、近くのカー用品センターまで引き返し、そこから母親に電話。同じく里帰りしていた弟も駆けつけてくれ(身重の義妹まで!)、事故にはならず、無事知り合いの車屋さんにみてもらうことができました。が・・・!!「これは修理できないこともないが、廃車にしたほうがいい」確かに・・・。だって乗って1ヵ月半で致命的な故障。直ったとしても、これで愛媛に帰る勇気は、私には無いぞ。こんないきさつで廃車になりましたぁ。愛媛に帰る手段は、結局広島県までダーリンに迎えに来てもらいました。(申し訳ない。。。) さっき、子どもを連れて近くの公園に行く途中、私の車のために借りている駐車場の前を通りました。いつものあの場所にアイツはいない・・・オョョョョ(涙)車はこんなことになるし、夏の甲子園決勝では地元広陵が劇的な負け方するし・・・車も野球も、途中まで私を思いっきり楽しませておいて・・・最後の最後でこれかいっっ。今年の夏は切な~い夏となりました