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こんばんは
ラット卒業で完全にエネルギーを持余していたからっぽですが、今回の2倍キャンペーンのお陰で見事モリネル秘密適正に到達できました! 夕飯の仕度は午前中に済ませて、ひたすら廃狩り! 廃だけに肺が破けそうでした。なんつてーーーーーーー!! 終わってみれば、この2日間でLv642→Lv654。 2日目は午後まで用事があったので狩れませんでしたが・・。 にしてもモリ6狩りPTはうまい! 範囲+WIZ+BISで釣り→倒すの繰り返しなのですが、3箇所記憶で回転率を上げるのがミソです。 栄光の架橋の頃にクイーンメンバーで確立させたこの狩りスタイル。 やはり激ウマ!なので皆さんもお試し下さい^0^ 狩りPTで一緒になった皆さん、久々に活気のある狩りで楽しかったです。 ありがとうございました! さてさて・・裏人気(?)の映画コーナー 完全に自己満足で書いていたのですが、なんと・・このブログを参考に映画見てるという内容の耳打ちを3件もいただきました。 私自身、そんな沢山の映画について書いたつもりは無いので少々驚いておりますw これでやりがいが(Θ(エ)Θ*) !! とまーそんなわけで、最近見た映画をまた紹介。 【SAW6】 SAWという映画は俗に言うスプラッターの部類に入り、軽蔑される方も多いかと思います。 しかし、これは単なる「キモいホラー」では無く結末は非常に論理的であり、ミステリーの部類にも入ります。 内容は極めて残酷なシーンが多いです。 挙げるとキリが無い上、SAWの見所でもあるので具体的には書けません。 ジグソウ事件と呼ばれる連続殺人。 この事件の被害者はゲームと称して、死ぬか生きるかの2択を迫られる。通常の人ならば当然のことながら「生きる」を選択するだろう。しかし、生きるという選択には必ずリスクを背負わされ、自分の体を自分で痛めつける必要があるわけだ。この痛めつけるシーンがとってもグロテスクなため、スプラッターの部類に入る。 しかし、事件の犯人であるジグソウにはこのような事件を起こす「人間らしい」理由があり、ある意味納得できてしまうのが怖い。 毎年自殺者が異常に多い日本が舞台ならばジグソウも年中無休で大忙しだろう。 作中、ジグソウの手下が、拉致した次なるターゲットを粗末に扱うシーンがある。 それに対し、ジグソウは「彼は人間だぞ?」と言う。 要するにジグソーは「殺人」をしたいわけでは無い。 言葉を借りるならば「人は死を目前にしないと、生の価値に気づかない」というわけで、これが映画に深みを出し、裏テーマの側面を持つ。 とまー絶賛してみたものの・・傑作は5年前の「SAW」のみです。 毎年その質は低下する一方で、今回のSAW6なんかは絞り汁もいいとこですw 流石にここまで来ると怖がるのも無理な話で、映画も方向性を変えて「ひやすらグロキモシーンを流し続ける」という内容になっています。私の友人なんかは、鑑賞中に鶏のから揚げ食ってたので、何度も吐きそうになってました(Θ(エ)Θ*) ・・・ 殺人装置(笑)も大げさになるばかりで、シンプルで背筋が凍るような怖さのあった最初の作品からはかけ離れてしまっています。おまけに暗い部屋なのに、装置造形がやたらとややこしいため、理解するのに時間がかかります。 ここまで来ると、もはや「お笑い」。絶叫シーンであるはずの場面も苦笑です。 それでもそこらのスプラッターよりはプロットもしっかりしているので、最初の作品からの経過を考慮せず、「コレはコレ!」と見るならばオススメですw 【2012】 リムジンドライバーとして何とか生計を立てている作家のジャクソンは、離婚した妻の下で暮らす子どもたちとイエローストーン公園へでかける。 しかし公園は封鎖され、あるはずの湖は干上がり、軍事関係者が周辺を封鎖していた。 その後、怪しげなDJに「世界は滅亡する」と聞かされ・・・ なぜ人類は滅亡するのか? 科学的根拠は異常な太陽風によるものです。太陽風の正体はニュートリノと呼ばれるもので、これが地球内部を暖め(電子レンジの原理)て、地盤が解けて~~~何やらかんやら。 原理はともかく、CGは大迫力!鳥肌物! この映画の影響かはともかく、NASAには毎日「地球は滅亡するのか?」という内容の電話が入り、終末の日に対する恐怖心から自殺する人まで出ています。 最近は芸術ばかり意識する映画が多いせいか、気持ち良い映画が減ってきていますよね・・。 しかし、「2012」には、驚きがあり、ロマンティックがあり、愛があり、映画本来の感動を味わえます。変に緊張せず、肩の力を抜いて見られます。 作中の主人公たちは、主人公らしい「異常な運と行動力」で危機を回避していくわけで、子どもはともかく、ある程度注意深い人からしたら「んなアホな・・」と思ってしまうかもしれません。 しかし、映画とは本来そういうもので、2012が批判されるようなら映画業界も終わりでしょう。 作中で個人的に気になったのは、生き残るものの優先順位。 「箱舟にペットの犬を三匹連れて乗り込む、いかにも金持ちそうなオバハン」を見る、箱舟を作る貧乏作業員(もちろん作業員は乗れない)が居たり、人命より優先される美術品の数々があったりと。 しかも、人類の存亡をかける大事な大事な箱舟がmadeincainaとは・・・wある意味納得なのですがw 文中に「映画らしい映画」との内容を書きましたが、この作品の監督の前作「デイアフタートゥモロー」とは違い、ブラック的要素も加えられ、深みもあります。 せっかくの最先端CG技術を駆使した超大作ですから、ぜひ大きなスクリーンで見てください。損はしません^0^ ではでは(Θ(エ)Θ*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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