ゆるりっちな時間

*本日２回目の投稿です♪

かたや、高校２年の長男は、高校サッカー選手権予選の真っ最中

こちらも頑張ってますよ～～


ベスト１６まで勝ち進み、先週末ベスト８をかけた闘いがありました。

長男は、左ハーフで出場（自称：和製クリスティアーノ・ロナウド）

相手は、春の県大会で優勝したチーム。

同じ公立高校なのですが、、　う～～ん、強い！！

土砂降りでボールが止まってしまうピッチの中で、ドリブルもできず、

相手も上手で何もさせてもらえませんでした。


結果、敗戦。


３年生にとっては、最後の試合になってしまいました。


試合後、ピッチに倒れこむ選手たち。

声を限りに応援していた３年生の泣きじゃくる姿。

そんな選手一人一人に、泣きながら声をかける監督。



珍しく息子も泣いていた。

「来年は、もっと上を目指せ！必ず○○高校を倒してくれ！」と

未来を託され、心のバトンを受け取りました。

こうやって、脈々と先輩たちの想いが、後輩に受け継がれていくんだね。


家に帰ってから、

「試合に負けて泣いたのは久しぶりだ。○番がすごく上手くて何もさせてもらえなかった！

すごく悔しい」と。


あ～、泣いていたのは、３年生のためじゃなかったのね^^;

でも、その悔しさはしっかり覚えておいてください！！