初めての絵本
☆生後5ヶ月9日☆昨日、7ヶ月のベビーのいる友達の家に遊びに行ったときに、 絵本を見せてもらい、その中の てんとう虫にえらく興味を示していたゆずっぺ。さらに、もう一人の11ヶ月のベビーちゃんは、パパが 音の出る絵本を買ってくれたらしく、楽しそうにボタンを押しては音楽に合わせてリズムを取っていました。そんな楽しそうな様子を見て、すぐに影響されてしまうワタクシ・・・。今日は早速、パパを引っ張ってデパートの本屋さんへ行ってきました。とりあえず、音の出る絵本を片っ端から鳴らしては(けっこう迷惑な客だったりして…)、ゆずっぺに聞かせてみました。ところが反応は今一つ。絵本の対象年齢も、「1歳から」と書いてあるし、ちょっとまだゆずっぺには早いかと思い、0歳の赤ちゃん向けのコーナーで探してみることに・・・。そこで、何となく私が聞いたことのある絵本 「はらぺこあおむし」を見つけ、ゆずっぺそっちのけで自分が読んでみると、これがなかなか色もカラフルでおもしろい。試しに、ベビーカーに乗っているゆずっぺに見せてみると、・・・・これもいまいちな反応でした。。。でも、まあいつか興味を示してくれる時期が来るでしょう・・・と、この あおむしくんをマイライブラリーの仲間に入れることにしました。すると、雑誌コーナーで立ち読みをしていたパパさんがやって来て、 「いないいないばあ」をみつけ、パラパラめくりながら、 「これ、おもしろいなあ~」と一言。私も、 いないいない ばあ~とゆずっぺに見せながら読んでみると、この ばあ~と言いながらページをめくって顔を出す動作にけっこうハマってしまいました。しかも、初版から17年間しか経ってないのに、もうすでに 第356刷じゃないですか~!!!こんな増刷みたことありません。きっとこれは、すごく売れて人気のある絵本に違いないと思って、これも買うことに・・・。結局この2冊の絵本くん。私の独断で決めてしまい、ゆずっぺのお気に召すかどうかはわかりませんが、まあ最初のころは赤ちゃんが 「これ欲しい~!」なんて言うわけないのですから、すべて親の好みですよね・・・。そう考えると、ちょっと責任を感じてしまいますが、これから先、 どんな性格の子どもになっていくのかなあって考えると、ほんとに赤ちゃんっていろんな可能性を秘めていますよねえ。ゆずっぺが、これからいろんな絵本を読んだり、おもちゃで遊んだりする中で、いちばん側にいる私がそれをよーく見て、個性を伸ばしてあげれるように出来たらいいなあと思います。