カテゴリ:四国八十八ヶ所巡拝日記
松山市中心部を抜け、国道33号線を南下、県道23号線に入り東へ進み、県道207号線へ入り南下、更に県道194へ入り南下。愛車BALIUS「赤兎」も絶好調 13:20浄瑠璃寺到着です。
第四十六番 医王山浄瑠璃寺(真言宗豊山派 本尊・薬師如来) 短い石段に山門。そして…駐車場が無いまわりをよく見てみると、石段の横の坂道に小さく「駐車場」と看板ありました。なんか駐車場のパターンが読めてきたなぁ駐車して、脇道からそのまま境内へ。目に飛び込んできたのは、木々に囲まれひっそりとたたずむ年期の入った本堂に大師堂。静かに時間が流れているようなその雰囲気に感動しました…私が思い描いている寺社仏閣のイメージそのものだもん さて、参拝を済ませ、すぐ傍にある次の札所へ向かいます。道を確認し、13:45出発。が、着いた場所は生目神社…来た道を戻ればいいだけなのに、駐車場を出て坂道を更に登ってました。私、方向音痴なんです慌ててUターンして来た道を戻り、道を進めていると札所手前の横道に「生目神社」の看板………もしかしてUターンした時にあった脇道に入っていれば着いてたって事本当にこんなんばっかりや 13:55今度は本当に到着(笑) 第四十七番 熊野山八坂寺(真言宗醍醐派 本尊・阿弥陀如来) このお寺は浄瑠璃寺とは正反対、整地され開けた場所に広い駐車場(砂利敷き詰めただけなのは痛かったバイクのスタンドが安定しないもん)、真新しい山門と比較的新しい本堂。兵火や火災で再建が続いたらしいです。住職さん(かな?)が法螺貝の手入れをしていたらしく、時折「ぶおぉ~ぶぉ~ぶぉ~」と特有の音色が聞こえます。気分は合戦(笑) ここでロウソクが無くなったので思い切って箱で購入(300円・100本以上入ってます)、納札も予備を持っていたものの、少し足りないので購入(100円・200枚入)…自宅に帰れば180枚あるけど、いずれ使うからいいや参拝を済ませ、少し休憩してから、14:20出発。県道207号線を更に戻り、県道23号線を横切り県道40号線を北上すれば右手に次の札所が見えてきます。 第四十八番 清滝山西林寺(真言宗豊山派 本尊・十一面観音菩薩) 14:35到着。平地で門前に駐車場があるのが嬉しいっス ここでは巡拝ツアーの集団遍路の方々を見かけました。先達(せんだつ・遍路の経験が豊富な引率者)に合わせて集団で般若心経を読経する様は圧巻でしたあ、写真の隅に写ってる男性…休憩中の参拝者さん(だと思う、単に休憩中の一般の通行者かも)くつろいでるところ、すいませ~ん 14:55出発。さらにを北上し案内標識に従い左折、交通量が多く住宅が立ち並んだ街中、住宅の隙間のような細い道へ侵入した奥に札所がありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月16日 10時52分15秒
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