~巨大病院・・・命の戦い 熱血!救命医師24時~
昨日22時からやってた「アンテナ22」千葉県にある日本医科大学付属千葉北総合病院の救命救急センター。年間2000人もの救命患者が運ばれる巨大救命病棟で、緊急治療を使命とする医師。この中で4ヶ月児がミルクを作る時の熱湯を浴びて大火傷をし、運ばれてきた。モザイクはかけられておらず、痛々しい火傷の跡が目に焼きついた。丁度同じくらいの親であることもあり、痛くて泣いている赤ちゃんを見て胸が張り裂けそうになった。あたし自身、1歳の時に大火傷を負った。こういう救命病院にでも運ばれていれば、この傷跡も少しはキレイになったかもしれないけど、近くの病院で大急処置をしただけのあたしの傷跡は、今でも痛々しく残っている。物心ついたときから付き合ってるこの傷跡を今更どうにかしようとは思わないけど、小さい時は本当にイヤな思いをした。ひどいことを言われたこともいっぱいあった。付き合う前には必ず「火傷の傷がひどいけどいい?」と聞いていた。知らずに見られて、ひかれるのが怖かったから。夏に肌が出せない・・・親がかわいそうだったから「全然気にしてない」って言ってたけどそんなわけはない。自分の子供には、絶対大怪我させないよう気をつけよう・・・江原さんの本にこんなことが書いてあった子供は親を選んで生まれてくるあたしもあえて大火傷負うリスクのある夫婦の元を選んで生まれてきたのかな。そういう人の気持ちがわかるように・・・。江原啓之のスピリチュアル子育て