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テーマ:たわごと(26900)
カテゴリ:おでかけGOGO!
先日の燃料サーチャージについて、どんなものなのか説明しようと思います!
私も今回初めて知って驚いてるんですが…。 これは航空会社が航空燃料価格上昇のあおりを受けて苦し紛れに設定したもの。 国内線には適用されないのですが、国際線に適用されるものです。 因みにUNITEDは下記のようにアナウンスしています。 『ユナイテッド航空では、日本発着国際線をご利用のお客さまに 「燃油サーチャージ」(fuel surcharge)を適用させていただくことになりました。 2005年4月1日ご購入分より航空券発券時に適用させていただきます。 すでに国土交通省に申請し、認可を受けております。 昨今の世界的な航空燃料価格の高騰とその長期化にともないまして、 ご利用になるお客さまにその一部のご負担をお願いせざるを得ない状況 となりました。みなさまのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。』 そしてその料金表がこちら。 対象路線および片道あたりの金額(USD): 日本-北米 60.00ドル 日本-ハワイ 60.00ドル 日本-ソウル 7.00ドル 日本-台北 11.00ドル 日本-香港 12.00ドル 日本-バンコク 25.00ドル 日本-シンガポール 33.00ドル って、ハワイがイチバン高いじゃん! ヽ(`Д´)ノ 飛行距離で決まるんだろうけど、高い! これが片道なので、一人当たり往復で15000円取られたんです。 でも膝の上の子どもの分まで同額払わせるってどういうこと?! 自分で税金払う能力のない子まで取るのは違うと思う。 因みに国内線では2歳以下の座席を使用しない幼児は無料ですが、 国際線では大人の10分の1の料金を払います。 その理屈だったら、燃料サーチャージも10分の1にするべきじゃない?? しかもこの燃料サーチャージ、導入から徐々に値上がりしてるという怖さ。 このまま原油が上がり続けたら海外旅行は本当の贅沢に逆戻りかも。 そうするとワールドワイドな視野を持った人間は育ちにくいよねえ。。。 どうなる?!日本の未来!?何ちゃって。 今回ハワイは夜便なので、長時間膝の上はキツイと思って【バシネット】をリクエスト しておいたのだけど、今日OKの返事が来ました。 バシネットとは座席の前に付ける簡易ベッドみたいなもので、付けられる場所が限られている。 場所を取るものなので、前方が広めの座席を取る事が出来るのです(^^) 航空会社によって適応身長や体重が変わるので、当日CA確認で使用許可を出すそうです。 使えると良いな~。。 でないと行き6時間抱っこ地獄が待っている! 結果は後日旅行記UPした時にでも報告します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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