|
テーマ:今日のこと★☆(106304)
カテゴリ:子育て日記
今日は天気が怪しかったので午前~昼は買い物へ出掛け、午後天気が良かったので
駅反対側の船公園に行った。 それが問題の始まりとは知らずに。。 この公園は駅から割と近く周りにマンションがあるので子供が多い。 土日は小学生もちらほら居るが、そんなに被害はなかった。 ところが今日はやたらと高学年の子が居る。 一瞬嫌だなと思ったが、更に歩いてタコ公園に行くのは大変と思い、やっすんを遊ばせ始めた。 やっすんはここの滑り台がお気に入り☆ 何度も滑り降りてはきゃあきゃあと走り回っていた。 その時気になっていたのは高学年女子の乗ってきたらしき自転車。 この公園、実は自転車乗り入れ禁止なのだ。 なので私も必ず端っこに止めるし、公園を横切ることはしない。 ところが、小さい子が走り回る小さい公園をしょっちゅう大人が自転車に乗って横切ってゆく。 その先にある商店街への最短ルートだからだ。でもそのせいで今まで何度冷や汗をかいたことか。 で、気になった自転車がどこに置いてあったかと言うと、滑り台の下、 (この部分はかなり高いスペースで梯子登りゾーンでもある) 滑り台と直角になるように置いてあった。 これじゃあ遊びでテンションの上がった子供が突進してしまう。。 でも勝手にいじったら良くないかなと思い、仕方なく黙認。 ところがこの小娘達、そんな私の気持ちを無にするかの様に【鬼ごっこ】を始めた。 ここは船の形をした大きな遊具の端が滑り台になっているのだが、船全体を使った鬼ごっこだ。 しかもいい年した子達がだ! やっすん以外にも滑り台をする小さい子が居る中、数倍大きい小娘達が子供を押し退け、走り回る。 遊びにエキサイトしている奴等は私の「ちょっと、危ないから!」と言う忠告を無視し、逆にやっすんに「危ないよ!!」と言い放つ。 地上で数回やられたが、高さ2M近くある遊具の天辺でまで押し退けられ、やっすんがバランスを崩した時はついに私の堪忍袋の緒がキレてしまった!! 「ちょっとあんた達!危ないじゃないの!!ここは小さい子も遊ぶ処なの! 体の大きいあんた等がぶつかったらどうなると思う? 落下して取り返しのつかないことになったら責任持てるの??その辺り考えて遊びな!!」 奴等の動きは止まったが、今度は文句をたれてきた。 しかも、数人で輪になって「何よ、自分の子ばっかり。。」そんな態度が私の怒りを助長した。 謝らずにそれか? 「あんた等の頭の中身と身体、この子と較べてモノ言いな! この子にそんな判断能力あるか?あんた等はもう分別つくだろ?」 小娘達はさすがにすごすごと退散。当たり前だつうの!中高生を仕切ってきた私を舐めるな! こちとらちゃきちゃきの『はまっこ』でい!そんな悪事を見過ごせねえってもんだい! ってのは嘘で、やっすんにもしものことがあったら大変だからである。 (↑『はまっこ』はこんな言い方しないっつ~の) それに奴等が【加害者】になることを未然に防いだのだから感謝して欲しいくらいだ。 で、その一部始終を周りに居たママやパパ達は黙って見ていた。 そんなんで良いのか?!大人がしっかりしてあげないと子どもは悪くなる一方なのに。。 因みに私、社宅でも遅くまで駐輪場で遊んでいたり、ボール遊びをしていた時に怒りました。 だって遊ぶ時間・場所が違うよね?目の前は学校なのに何故そこで遊ばないのか不思議なんだけど。。 もしかして、尼崎は小学校の校庭で遊んじゃいけないの?? どうやら私の取るべき道は【雷おばさん】の様な気がしてきた今日この頃なのだった。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子育て日記] カテゴリの最新記事
|
|