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思い立ったときだけ書く不定期レポートです。
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私の場合は、セックスのない愛を信じられないタイプらしい。
それで、そんなに大きな問題のない家庭生活にも関わらず、旦那への不信感ばかりが募ってしまう。 だからと言って離婚するほどの問題が他にないので、別の活動で気を紛らわしたりしたけれど 最後にセックスを外注にしてみたわけで。 そのおかげで、今まで見えなかった世界が沢山見えて、女として鍛えられ、それは時に気分だけは商売女になったようで受入れられなかったけれど、子供を捨てる母親の気分さえわかるときもあった。 でも、不倫であっても、期間が長くなれば、夫婦と同じ倦怠感は避けるのは難しいのかもしれない。 私自身の夫婦の性の問題を解決しなければ、何度不倫に逃げたとしても、同じ問題が結局は頭をもたげてくる。 自分の欲しい生活を手に入れるためには自分が「欲しい」と騒がないとだめなんだろうけれど、騒いだからもらえるでは自分にとっては意味がないとも言える。 今、元の生活に戻ったのは、リアル生活が介護世代に入り自分自身の体も弱り、自分の心の問題なんか考える贅沢な時期ではなくなってしまったから。 自分のことで悩めた時期は実はけっこう贅沢だったんだとしみじみ思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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