食いだおれピアノ食堂

今日もお昼過ぎからのレッスンだったので、勤務後ダッシュで帰宅してそのままゆずを捕獲して師匠宅へ～　ε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ急げー！

恒例の(？)お昼ご飯♪
鯖味噌定食ぅ

･･･何故か鯖味噌が二切れも乗っている･･･食えん。(←食べたけど)


レッスンはショパンエチュードのOp.25-8から。
前に『うっふん奏法』と題して日記を書いたけれど、
今日は更に
「鍵盤を舐めるように弾いてみなさい(えっちぃー)」
とアドバイスを頂いた(^^;

まとめると･･･この6度のエチュードは
『うっふ～んあっは～んしつつ、鍵盤を舐めるように弾け』
ということなのね..._〆(ﾟ－ﾟ*)内面の事ではなくて、メカニック的な事ね。おーい。

続いてOp.25-11。
かなーりボロボロで、ボク自身ショックを受けていたら･･･

「あーでもやっぱり25-8の6度系より木枯らしの方が断然にゃんぴん向きだねー」

と･･･(--;)納得いかん･･･

ボクは6度のあの女性らしい旋律が好きなのに、結局演奏する上でボクに向いているのは

･･･やはり「燃焼勢い系」だということなのかな(´；ω；`)ｳｯ…

自分が弾きたい曲と自分に向いている曲とがマッチしないのがボクの悩みです


ショパンエチュード2曲で2時間を経過してしまったので、小休止を入れてからリストへ～。

前回までは「確実に弾く演奏」をしていたが、今日は一歩進んだスタイルに変えるレッスンとなった。

ボクの解釈と師匠の解釈をとことん言い合い、お互いが納得するまで弾く。

まだまだ駄目駄目演奏だけれど
、『自分はこう表現したい・こう解釈している』
というのをやっと言える状態になったのかな(　´Д｀)

それによって、前回までのスタイルとは大分変ったよーな気がする

師匠は声を枯らし
ボクは汗びっしょりで
気付けば時計は夕方6時を過ぎていた(;´ρ`)ﾁｶﾚﾀﾖ･･･


帰り自宅の一駅前で下車してゆずと散歩しつつ(殆どマラソン)帰宅～

今夜は湯船で眠っちゃいそうです･･･ぐー
この顔の大きさの違いといったら･･･