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テーマ:今日のピアノ♪(729)
カテゴリ:ピアノ
今月も一発ランチタイムコンサートが中旬というか下旬に入っています(´ヘ`;)ぶー
ボクが演奏する曲目は先月とさほど変らないけれども、 今月は『木枯らし』と『Op.10-8』を差し替える事にしました。 ・・・一応Op.10-8もお客様を目の前にして弾いておかないとね(^O^;;; 昨日は師匠のレッスン 本日は大師匠のレッスン 遠い目のボク 今日の大師匠レッスンはOp.10-1だけで二時間を要してしまいました(._.) まず通奏したら 「ぜんっぜんダメだね。全部ダメ!」 の一言から始まり終始滅多切り(´Д`lll) ・・・一音のミスタッチも許さない大師匠 ちょっとでもかすったり、音がコモってしまうと即やり直し・・・ 一音一音が全て宝石のようにキラキラしていないとダメ。 「ただ通すだけなら誰でも出来るでしょ?そこに君の音楽性全てを注ぎこみなさい」! だって(´;ω;`)ウッ… ミスが無くなるまで 全部が宝石になるまで ずーっとずーっと何度も弾く。 ちょっとした戦いだったです Op.10-8は気を抜くと楽譜に表記されているtempoをはるかに上回ってしまう爆走演奏になってしまうので、自分を抑える必要がある。 やはり表記されているtempoって『これ以上速く弾いてはいけない』という事を教えてくれているような気がする。 と言うのはショパンエチュードは 「表記されている速度では速すぎるので、少し速度を落としたくらいが丁度良い」 とよく言われているのです。 その通りだなーと。 それ以上のtempoになると絶対に自滅演奏になっちゃう。 音楽的な表現もままならないまま弾き終えている(´・ω・`)ショボーン ボクは演奏するにあたり(なんの曲でも)自己抑制が必要。 ・・・よく『闘牛』って言われちゃうのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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