食いだおれピアノ食堂

結局その後、練習する気にもなれず・・・ぼぉぉぉぉぉーっと･･･

22時半に師匠宅へトボトボ

「・・・もうピアノ弾きたくない」

というボクの発語から始まり、色々お話して。
かなり嫌々ピアノの前に座りました。

大師匠はネジを締めてくださる。
師匠はネジを緩めてくださる。

それとは関係なく、ボクはこの数日で自らの音楽をかなり狭めてしまったようだ。

なんていうか・・・
暴走しないようにきっちり組み立てようとしたが、逆に型にはめ込もうとしていた。

なんか
ボクが演奏したい音楽はこんなんじゃない
って思った。

実は明日(もう今日ね)ちょっとした本番があったりします(´Д｀lll)逃亡したいぜぃ

そんなボクの思いを師匠は汲み取って下さり

「明日はにゃんぴんの弾きたいように、のびのびと弾いていいよ。心をこめていい熱演を聴かせてください」

と言って下さいました｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

「ほ、ホントにー！？！？自分の思うように・弾きたいように・また大暴走しちゃってもいいー？」

って尋ねたら
「いいよ」

と言って下さいました｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

明日だけはメチャクチャにボロボロになっても自分だけの演奏をしたいと思う