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チャーリーキングダムの毎日が大騒動

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2007年02月02日
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カテゴリ:キリスト教
これから数回に分けて、ヨブ記という箇所を読んでいく予定です。

【ここから引用】

ヨブ記 1章6~12

ある日、神の子らが主の前に立ったとき、サタンも来てその中にいた。

主はサタンに仰せられた。「お前はどこから来たのか。」サタンは主に答えて言った。「地を行き巡り、そこを歩き回ってきました。」

主はサタンに仰せられた。「お前は私の僕ヨブに心を留めたか。彼のように潔白で正しく、悪から遠ざかっている者は一人も地上にはいないのだが。」

サタンは主に答えて言った。「ヨブはいたずらに神を畏れましょうか。

あなたは彼と、その家とそのすべての持ち物との周りに、垣を巡らしたではありませんか。あなたが彼の手のわざを祝福されたので、彼の家畜は地に増え広がっています。

しかし、あなたの手を伸べ、彼のすべての持ち物を打ってください。彼はきっと、あなたに向かって呪うに違いありません。」

主はサタンに仰せられた。「では、彼のすべての持ち物をお前の手に任そう。ただ彼の身に手を伸ばしてはならない。」そこで、サタンは主の前から出て行った。

【引用ここまで】

ヨブ記というのは、なかなかおもしろい書で、個人的にはけっこう好きです。

まず、神の子らの集会にサタンも参加しているということから、サタンがその昔、神の子(神に仕える天使)であったことが分かります。

そして、続く箇所から、これからヨブに与えられる試練が、神様から与えられたものであることが分かります。

サタンといえども、神様の許可なしには、悪を行なうことができないわけです。

生きていると、何でこんな目にあわなければいけないのか、と思うことがありますが、神様はその人その人の必要に応じて、試練を与えられるのだな、ということが分かります。

~続く~





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最終更新日  2007年02月03日 14時10分35秒
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