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カテゴリ:キリスト教
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 【引用ここから】 マルコによる福音書 2章23~28節 ある安息日のこと、イエスは麦畑の中を通って行かれた。すると、弟子たちが道々穂を摘み始めた。 すると、パリサイ人たちがイエスに言った。「ご覧なさい。なぜ彼らは、安息日なのに、してはならないことをするのですか。」 イエスは彼らに言われた。「ダビデとその連れの者たちが、食物がなくてひもじかったとき、ダビデが何をしたか、読まなかったのですか。 アビヤタルが大祭司のころ、ダビデは神の家にはいって、祭司以外の者が食べてはならない供えのパンを、自分も食べ、またともにいた者たちにも与えたではありませんか。」 また言われた。「安息日は人間のために設けられたのです。人間が安息日のために造られたのではありません。 人の子は安息日にも主です。」 【引用ここまで】 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 旧約聖書の時代には、安息日というのは絶対的なものでした。 安息日は神様への礼拝の日であり、一切の労働が、たとえ炊事でも許されてはいませんでした。 体を休め、魂に安らぎを与えるために設けられた日でした。 ダビデはイスラエルの王国の二番目の王様で、とても評価の高い人でした。 一代目の王様はサウルという人で、最初は信仰があったのですが、徐々に神様から離れていき、晩年には、ダビデの命を狙うようになりました。 サウル王に命を狙われたダビデは、ただひたすら逃げました。 その途中で、食べ物に困ったことがあり、その時に祭司以外の人が食べてはいけないと定められたパンを食べたのです。 「安息日は人間のために設けられたのです。人間が安息日のために造られたのではありません。」 「お姉たん」は、この箇所がとても気に入っています。 以下にダビデの話を載せておきます。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 【引用ここから】 第一サムエル記 21章1~6節 ダビデはノブの祭司アヒメレクのところに行った。アヒメレクはダビデを迎え、恐る恐る彼に言った。「なぜ、おひとりで、だれもお供がいないのですか。」 ダビデは祭司アヒメレクに言った。「王は、ある事を命じて、『おまえを遣わし、おまえに命じた事については、何事も人に知らせてはならない。』と私に言われました。若い者たちとは、しかじかの場所で落ち合うことにしています。 ところで、今、お手もとに何かあったら、五つのパンでも、何か、ある物を私に下さい。」 祭司はダビデに答えて言った。「普通のパンは手もとにありません。ですが、もし若い者たちが女から遠ざかっているなら、聖別されたパンがあります。」 ダビデは祭司に答えて言った。「確かにこれまでのように、私が出かけて以来、私たちは女を遠ざけています。それで若い者たちは汚れていません。普通の旅でもそうですから、ましてきょうは確かに汚れていません。」 そこで祭司は彼に聖別されたパンを与えた。そこには、その日、あたたかいパンと置きかえられて、主の前から取り下げられた供えのパンしかなかったからである。 【引用ここまで】 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 珈琲のことは、楽天市場珈琲豆No.1ショップ 加藤珈琲店で♪ 『世界最高品質の本当にいいコーヒーを皆さんに飲んで頂きたい (^o^)』 今日も一日ガンバリます。 お客様の笑顔のために♪ どしどしリンクをお願いします! 珈琲一杯の幸せを・・・みなさんに! ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 世界で一番新鮮なコーヒーを創ります!!! 当店はお客さまの御注文を受けてから、1個1個大切にブレンドするコーヒーと紅茶の専門店です。 素敵な薫りが漂う当店で、"薫る楽しさ"、"選ぶ楽しさ"、"買う楽しさ"をお楽しみ下さいませ。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月11日 08時58分33秒
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