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カテゴリ:キリスト教
キリスト教の教会歴では、今日は「変貌主日」です。 21日が「灰の水曜日」で、これから受難節に入ります。 【引用ここから】 マタイによる福音書 17章1~9節 17:1 それから六日たって、イエスは、ペテロとヤコブとその兄弟ヨハネだけを連れて、高い山に導いて行かれた。 17:2 そして彼らの目の前で、御姿が変わり、御顔は太陽のように輝き、御衣は光のように白くなった。 17:3 しかも、モーセとエリヤが現われてイエスと話し合っているではないか。 17:4 すると、ペテロが口出ししてイエスに言った。「先生。私たちがここにいることは、すばらしいことです。もし、およろしければ、私が、ここに三つの幕屋を造ります。あなたのために一つ、モーセのために一つ、エリヤのために一つ。」 17:5 彼がまだ話している間に、見よ、光り輝く雲がその人々を包み、そして、雲の中から、「これは、わたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ。彼の言うことを聞きなさい。」という声がした。 17:6 弟子たちは、この声を聞くと、ひれ伏して非常にこわがった。 17:7 すると、イエスが来られて、彼らに手を触れ、「起きなさい。こわがることはない。」と言われた。 17:8 それで、彼らが目を上げて見ると、だれもいなくて、ただイエスおひとりだけであった。 17:9 彼らが山を降りるとき、イエスは彼らに、「人の子が死人の中からよみがえるときまでは、いま見た幻をだれにも話してはならない。」と命じられた。 【引用ここまで】 「変貌主日」に当たる聖書の箇所ですが、正直、難しいですね。 なぜ12人の弟子ではなくて3人だけしか連れて行かなかったのでしょうか。 モーセもエリヤも旧約聖書に出てくる有名な人たちですが、彼らがイエスと話す必要性があったのでしょうか。 そして、最後になぜイエスは口止めをしたのでしょうか。 疑問だらけの箇所です。 まあ、クリスチャンと言えど、その程度の理解度なんです、「お姉たん」は。 今度牧師に会ったら聞いてみましょう、忘れなければ。 なんかまとまりがないですが、今日はこれで終わり。 ~以上~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月18日 19時06分31秒
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